生きる

一度しかない大切な人生!
自然の中に身をゆだねて、めぐり合ったもの達と、毎日を静かに、楽しく過ごしたい!

トンイ 2

2011-04-18 18:09:35 | 日記
トンイの父ヒョウォンは昼間は捕盗庁の死体検視の仕事、夜は官の横暴と極限状況を清算するコムゲの頭だった。しかしオ・テソクと言うイジョ判書があやつる一派によって計られ捕われ、トンイの兄と共に連行される。
自分も追われる身である事を知らないトンイは連行される父を見て思わずお父さんと叫んでしまう。ここで今週は終わりました。

歴史書によるとトンイは後に粛宗王に見初められ側室になりますが、自分が賎民であることを常に忘れずわが子、後の英祖(イ・サンの祖父)を厳しく教育したとあります。
又第19代の粛宗王の側室にあの悪女、チャン・ヒビンがいたのですね。
朝鮮王朝の歴史はどの時代も面白いです。
日本の王朝史って何にもないのかしら?
不思議です。
これも藪の中?
韓国王朝は日本によって滅亡してしまったからでしょう。

タムナ

2011-04-12 18:46:34 | 日記
何となく見ていました。
17Cの朝鮮王朝を舞台としたラブロマンス。
チェジュ島に漂着した西洋人を海女が助けたと言う実話をモチーフにしたドラマ。
主演のイム・ジュファンがかっこよかった!
1982年生まれ、186cmのほっそりした長身。なかなか面白い話でした。

イム・ジュファン

トンイ

2011-04-11 18:27:20 | 日記
昨日から始まりました。(103ch)
粛宗王(1671~1720)時代に後宮になったトンイの11歳から49歳までの話。
昨夜はトンイの子供時代の話。
トンイの子役が登場、実に上手い。
彼女が政治の闘争の中に巻き込まれながら、生来の賢さで上手く切り抜けていく。
そしてやさしい父親は実は・・・などすごく面白くなりそうで又楽しみが増えました。
チ・ジニとハン・ヒョジュが成人してからを演じるイ・ビョンフン監督作品。
今回は楽器と舞踊をテーマにしています。


サンド(商道)  最終回

2011-04-08 17:02:10 | 日記
サンドも終わってしまいました。
イム・サンオクの半生を描いたものです。
人参貿易で巨万の富を得、後に官職にもついて活躍した商人。
彼は師から、「商いとは利益ではなく人間を残すことだ」と教えられそれを実践した人物。
敵方の松商の娘と相思相愛となりながらも、母親の反対に会い結ばれずに終わると言う
悲しいエピソードもあり、楽しめました。
人の道理を守りつつ、成功への道を掴んだサンオクの生き方、企業買収、商取引、独占権の獲得方など現代ににも通じる話題も多く見ごたえがありました。

主役のイ・ジェリョンは現代物より時代物のほうが似合っているかな。

冬鳥 最終回

2011-04-07 20:48:38 | 日記
ああ!ついに終わってしまいました。
何となく寂しいです。
毎週楽しみにしていましたから。
結局義母もヨンウンとドヒョンの仲を認め、二人は結ばれます。
ハッピーエンドです。
何と言ってもイ・テゴンがよかった!
素敵でした。
身長185cm、俳優になる前は水泳のコーチをしていたそうで、おばさん達に相当もてたようですよ。
こんな素敵なコーチがいたらそうでしょうね。
物語の中でもバタフライで泳ぐ場面がありましたが、うまいなあと思ってみていました。
さすが素晴らしい泳ぎでした。
今度は何を見ようかしら?
すっかりファンになってしまいました。
何となく気がぬけてしまっています。