いとしのソヨン ６

長男サンユンのソヨンに対する思いは益々つのって来ています。
ソヨンも何となくそんな感じになって来ているようですね。

アメリカからサンユンと親しかった韓国女性がイ家を訪ねてきて、サンユンとの結婚を許してほしいとサンユンの両親に言います。何でも法曹界に沢山親族がいる娘らしく、父の会長は賛成しますが、母親は愛する人と結婚すべきだと主張。このお母さんすごくお嬢様で可愛らしい人です。

そしてサンユンはこの女性とは結婚しないとはっきり言います。

サンユンは遠慮して彼の家族と一緒に食事を取らないソヨンに食べ物を差し入れたり、食堂にさそったりします。それでも全く笑顔を見せないソヨン。

ソヨンの父はキャバレーのホストとして働き始めます。
まだ家族は誰も知らないのですが、チェ・ホジョン(あの酔っ払ってサンウに介抱された娘)が見てしまいます。
彼女はソヨンの弟サンウのことが好きで好きでたまらないのでした。