橋本西支部小学Aチーム通信
後手必勝 9号
2010/6/3(木) 発行・文責 支部長 長坂徳久
一部ブログにはカットしていた文章もあります。
【簡単に言うとですね・・】
どんな団体演武がいいのか?
①姿勢が良い。(きれい)
②迫力がある。(つよい)
③そろっている。(かんどう) である。
「そろっている」=「感動」という図式は、他の人は気づいていないだろう。
なぜ、そろっている団体演武がいいように見えるのか?
そもそも武道として「そろっている」という要素には、なんの意味もない!。
しかし、団体演武はそろっていることも評価に入るし、とても大切。
その理由が、長坂的には「感動」なのだ。
人間の目、脳、肌は、そろっているものを見ると「感動」するようにできている。もう少し言うと、「ずれていること」に違和感を感じるのが人間の脳だと思う。
では、そろわせるということのポイントはなにか?
人はいろいろいうだろう。
リズムだとか、呼吸だとか、気持ちだとか。
しかし、長坂は思う、それは
ミラーニューロン(という神経細胞)!
に関係があるということを。
うーん、このあたりは、ブログには載せられないなー。隠すのではなく、「演」武をしていると誤解されそうだから。次回へ続く。