ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

簡単に言うとですね・・(Aチーム通信より)

2010年06月08日 00時58分45秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)

橋本西支部小学Aチーム通信

後手必勝 9号

2010/6/3(木)  発行・文責 支部長 長坂徳久

一部ブログにはカットしていた文章もあります。

 【簡単に言うとですね・・】

どんな団体演武がいいのか?

①姿勢が良い。(きれい)  

②迫力がある。(つよい)  

③そろっている。(かんどう) である。

「そろっている」=「感動」という図式は、他の人は気づいていないだろう。

なぜ、そろっている団体演武がいいように見えるのか? 

そもそも武道として「そろっている」という要素には、なんの意味もない!。

しかし、団体演武はそろっていることも評価に入るし、とても大切。

その理由が、長坂的には「感動」なのだ。

人間の目、脳、肌は、そろっているものを見ると「感動」するようにできている。もう少し言うと、「ずれていること」に違和感を感じるのが人間の脳だと思う。

 では、そろわせるということのポイントはなにか?

人はいろいろいうだろう。

リズムだとか、呼吸だとか、気持ちだとか。

しかし、長坂は思う、それは

ミラーニューロン(という神経細胞)!

に関係があるということを。

うーん、このあたりは、ブログには載せられないなー。隠すのではなく、「演」武をしていると誤解されそうだから。次回へ続く。


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