ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

名前を覚える

2008年10月24日 02時33分49秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
本日、昼間は事務処理。

夕方に食事の後、

通信ドリーム635号を作成。

今日は、葛城東支部の小学生団体演武メンバー(全国大会和歌山県代表)とほか数名が橋本西支部に来てくれた。

下村支部長より、

「拳士たちに全国大会に向けての緊張の場を経験させたい。」

ということ。

当然ok。

いい機会なので、橋本西支部の拳士と一緒に長坂が授業をすることにもした。

そのために、葛城東から来る子どもたち11名の名前を事前に覚えた。

しかし、覚え切れていなかった。

「飛んでしまった」

かなり不恰好なことだった。

頭で覚えて、身体には染み込んでいなかったということ。

なんとか体裁は保った・・程度。

向山先生は、飛び込み授業前のわずかに時間で教室の展示物でそのクラス全員の名前て覚えて授業をされる。

他のTOSSの先生も飛び込み授業をするときなどは事前に全員の名前を覚える。

それは、すごいことととは思っていた。

今回、長坂には半日ぐらいの時間があったので、

「これだけあれば11名ぐらいは覚えられるだろう。」

と思っていた。

甘かった!

聞くとやるとは大違い。

そして、「実際にやってみること」でそのことの難しさや大変さも本当に理解できると痛感した。

やらずにとやかくいうことは誰でもできる。

いい機会になった。

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