ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

半分

2008年11月21日 02時22分04秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
少林寺拳法の理念は「半ばは人の幸せを 半ばは他人の幸せを」。

長坂の理念でもあるので、育夢学園もこの考え。「半分は自分」というのは、「自分のことを考えないやつはいない。まず他人だというやつはうそつきだ。」と開祖が言っていた。

「半分は他人」というのは「半分ぐらいは他人のことを考えよう」ということ。半分だけ考えろということではない。

この考えを長坂はすべてに当てはめる。

「半分は自分のため、半分は会社のため」

「半分は自分のため、半分は地域のため」

「半分は自分のため、半分は支部(チーム)のため」

「半分は自分のため、半分はペアのため」

しかし、これがなかなか理解してもらいにくいようだ。子どもにはすっと入っていく。

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