ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

少林寺拳法づくし・・満腹!

2008年07月07日 03時04分00秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
今日は1時~5時まで県大会の特別稽古。

ここ最近は「稽古をさせすぎない」という重要性を感じています。

これは、演武で「無駄に数をかけさせない」ということ。

以前は大会まであと二週間ぐらいなら、どんどん演武を通させていました。


7時~8時で六地学園(児童養護施設)へ指導に。

今日は技はほとんどせず。

鎮魂行→法話(信条の「期す」のこと)→呼吸法→推手と推手での相撲→ジェンガ
(子どもたちには「集中力を養う!」と。実はそんなたいそうな目的はない。遊びだ。)→法話(努力する泥棒と努力しない普通の人) ※この授業は最後にきちんと子どもたちに話しないといけないと先日の講習会で思った。


8時30分~10時 中学生の指導

学校の部活の中体連が目前で拳士たちはかなり疲れていた。
かなり、くだけた指導で拳士を乗せていった。
そして、最後に、

「最初は、今日の稽古は面白くなかったやろ?だるかったやろ?
でも、先生がやったら楽しくなってきたやろ?」

「うん、うん」

「これは、少林寺拳法が楽しいとか楽しくないとか、先生が面白いとか厳しいとかじゃないね?
君たちの心がそれをどう思ったかだよ。少林寺拳法が楽しいかどうかは、君たちの心なんだよ。」

七月は、13日は武専、20日は県大会、27日は本部なので久しぶりのオフ?でした。

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