ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

大差

2010年09月16日 05時53分09秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
子どもたちの一年間の学校での授業時数(行事も含む)は約1000時間ある。
これは大きい。

よって子どもたちはやはり学校で、しかも授業で日々一番成長するだろう。


反面、少林寺拳法はどうだろう。


橋本西なか、月曜日、木曜日、土曜日の3日間×二時間の週六時間。


一ヶ月で24時間。


一年間で288時間。

年末年始、お盆休み、祝祭日を抜くと、


ほほ250時間ぐらいか。


一回の稽古が一時間のところや週二回の稽古のところは更に減る。


これらが多いと受けとるか少ないと受けとるか。


学校の1/4しかない。
この限られた少ない時間をいかに有効な稽古にしていくか?


そのためには、数字をしっかり出して、やらなくてはいけないこと、やりたいことをうまく計画して書き出してみることが必要だ。

最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
計画的にやらないと… (西村 朋子)
2010-09-16 07:54:57
学校の授業時間数と少林寺拳法の稽古時間、数字にしてみると改めて凄い差がありと、しみじみ思いました。
毎回の稽古を何となく流してしまうこともあるのですが、これはダメですね。
計画立ててしっかりやらないと。難しいですが、頑張って、少林寺拳法やってて良かったと言われるようにしたいです。
返信する