少林寺拳法の拳士、育夢学園の生徒との「交換ノート」をしている。
日記だ。
以前は、全員義務付けていた。いまは、自由にしている。
半分ぐらいの子は書いてくる。出す時期も自由だ。
やはり女の子が多い。そして、話題も豊富だ。
長坂は赤を入れる(赤ペンで返事を書く。)
そして、少林寺拳法のシールを貼る。黒のシール。特に内容がいい場合だけ「白」のシール。ホワイトシール。これはなかなかゲットできない。
シールで子どもたちを動かせるのはよくない。しかし、それは、一部の子しかもらえないようなやり方。
この日記は、書けば誰でももらえる。競争させているのではない。判子の代わりみたいなものだ。
ただし、100個で先生からプレゼントと約束している。当然、小物。
あれ、これって競争させていることにもなるのかな・・