ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

弛み・・

2007年10月27日 22時42分11秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
今日は久しぶりに全体指導に入った。

いまは全国大会前で、少年部は出場者(12名)を長坂が専有道場で指導。他50人を副支部長ほかが指導というスタイルをとっている。専有道場から借りている小学校までは徒歩三分ぐらいなので行き来もしやすい。

さて、しばらく全体指導をしていないと次のように感じた。

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・拳士は、うわついている。気が抜けている。
・長坂の声がいつもより大きくなっている。
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ここからいえる事。

①拳士の弛み。
②長坂の弛み。

長坂の弛みとは、大変な全体指導をさぼつていること(実際は仕方なくだが)で、自分の力がその分落ちているのだ。

維持はない。上昇か下降か。どちらかだ。

やはり、毎日毎日の積み重ねが大切だ。そして、落ちるときは一気に落ちる。
心しておこう。

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