ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

ドリーム No.495-5

2007年02月26日 22時21分26秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)

少林寺拳法 橋本西支部 道場通信

発行日2004年11月29日(月)  発行・文責 長坂 徳久

 【ファイナリスト(全国出場者)感想等⑤】

●中学団体ファイナリスト&保護者●

☆祐花(中学校3年・1級)『祐花です。みんな全国大会お疲れ様でした。長坂先生メダルありがとうございました。すごく嬉しかったです。先生がメダルを首にかけてくれた時は涙がとまりませんでした。本当に大会に出れて良かったです。始め私は今年大会に出ないでおこうと思っていました。今年は受験だったからです。でも祐花は少林寺が大好きなので、入ってほしいと言われた時はすぐに返事を返しました。久しぶりに稽古に行った時はすごく楽しかったです。でも去年のようにはいかなくなっていました。去年はバリバリ動いうにできなくなっていて突きは変な方向に突くし蹴りもバランスがとれなくなっていました。こんなんで団体に迷惑なんじゃないかと思いました。他のメンバーは必死で練習しているのに私だけ団体から浮いているように思えて嫌になる時もありました。でもメンバーの皆は何も言わずにゆっくり進んでいってくれました。大会本番ではちゃんと出来るか心配だったけど精一杯頑張れてとても良かったです。これは長坂先生、土橋先生、応援してくれた方、それにひとし、まさや、しょうた、もとひろ、みくのおかげで、ナゴヤドームの舞台に立つ事ができました。感謝しています。これからもずっと続けていくのでよろしくお願いします。長坂先生ここまで祐花を成長させてくれて本当にありがとうございました。少林寺は私にとって大きい財産だと思っています。本当にみなさんありがとうございました。』

☆同拳士保護者『ご指導頂いた先生方、保護者の方々、中学団体の皆さん本当にありがとうございました。祐花は今年は全国大会には行けないと思っていました。紀北大会、県大会と私と組んで大会には出ましたが親子演武の稽古の時から側で稽古している中学団体を見てあの中に入って演武したいと言ってました。中学団体のメンバーを後二人探してると祐花に言った時は「私やる!」と二つ返事でした。その前に県大会が終わってから少し休んでいたので正直大丈夫かなと思いました。勉強もしなきゃいけない、塾にも通って、稽古もしてとやって行けるのかと祐花と話し合ったりもしました。その内美来ちゃんも入ってくれる様になり益々やる気満々でとうとうやり抜きました。今は少林寺がやっぱり大好きと言う気持ちで一杯だと言っています。私は祐花をそういう気持ちにさせてくれた事が嬉しく思います。やっぱり今までやって来た事は間違ってはいなかったと改めて確信出来たと思います。そういう経験が出来たと言う事でもこの全国大会、そしてご苦労様会は真に意味のあるものでした。本当に感謝します。ありがとうございました。 』

☆美来(中学校3年生・初段)『みくです。少林寺拳法は、私にとっていつのまにか、なくてはならないものなっていたようです。長坂先生からの誘いがきたときはかなり悩みました。私はクラブに集中するためにかなり長い間少林寺を休んでいたからです。はっきりいって、私がいきなり入ったところでみんなが受け入れてくれるのか、追い付けるのか。あしでまといになるだけだと不安だったからです。でも実際久しぶりに稽古に行ってみるとなんだかあたたかくって、がんばろうって思いました。全国大会まで、実力テストもあり練習も休んでしまいました。やっぱりやめたほうが・・・。とか思ったりしたけど、なぜか少林寺をしたあとはスッキリしていて、「やめられない!!」って思いました。久しぶりの大会は緊張しました。でも、みんなと練習しました、それまで一生懸命した練習が私の自信となってかなり緊張をほぐしてくれました。目標の点数には点がたりなかったけど、私はそれ以上に何か手に入れることができたと思います。それも、今まで支えてくれた長坂先生、土橋先生、ひとし、まさや、もとくん、しょうた、ゆうか。それから支部の皆さんのおかげだと思っています。私はただ感謝の気持ちでいっぱいです。』

☆同拳士保護者『全国大会に出場した拳士のみなさん、土橋先生、美来、みんなのお陰でまた 熱く幸せな気分を味わうことができました。本当にありがとうございました。 長坂先生からの夜中のメールがなかったら、この幸せな気分を味わう事ができてませんでした。やっぱり 西支部のみんなは最高です!みんなの一生懸命な姿、仲間を思いやる姿、いつも感動させられます。そして長坂先生、本当にありがとうございました。メダルを見た時は胸がいっぱいになりました。これからもよろしくお願いします。』

●中学組演武ファイナリスト&保護者●

☆梓(中学校2年生・1級)『梓です。私は今年の全国大会は組演武では出れないと思っていました。私達は段外だったし団体で出れればいいなと思っていました。でも組演武で出れるようになって本当に良かったです。団体の時は周りにみんながいて、いつも誰かに頼っていたけど、組演武は自分と相手しかいなくて自分は凄く甘えていたんだなと思いました。「茶帯やからこんなもんか」という言葉だけは絶対言われたくないと思って練習して当日凄い緊張したけどめっちゃいい演武ができました。長坂先生、土橋先生、みんな、それと美伽ちゃん、本当に有難うごさいましたm(__)m

☆同拳士保護者『今年の全国大会は出場を決める時から本当に苦しい大会でした。 中学団体は、ギリギリまでメンバーがたりず、揃わなければ梓と美伽ちゃんは組演武を断念すると決めていたようでした。でも、ゆうかちゃんみくちゃんが加わってくれて、皆で全


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