ドリーム 2(セカンド)

長坂徳久が語る夢教育(ときどき日常)

漢字から・・

2007年10月30日 00時37分55秒 | 少林寺拳法(ライフワーク)
ファイナリスト稽古。

二時間。

休憩はなし。

そのかわり、休憩の代わりに長坂の法話(雑談?)がたくさん入る。

今日の内容1

漢字の話。

「一期一会」

誰の言葉?

「千利休の弟子の「宗二」が「山上宗二記」で書いた。」

千利休について少し話をした。

そこから、

「さいご」という漢字を二つ書きなさい。

Sちゃんが、

「最後」

「最期」

と書いた。

知っていた人?

11人中4人。

「どんな意味?」

意味までは理解できていなかった。

「じゃあ、「かわ」という字を三つ書いてごらん。」





は出る。

ひとりが、

「わかった!」

といって、「さんずい」に「皮」を書いた。すかさず、つっこみが入る!

「それ、「波」やんか!」

もう一つは、



「これは、中国での代表的に「かわ」の漢字です。
 
「川」はこのあたりにあるような普通の川。

「河」は黄河のこと。

「江」は長江(揚子江)のこと。」

そこから、さらに、

「世界で一番長い川は?」

「信濃川!」

「それ、日本やん!」

「ナイル川」

「正解」

「世界で一番大きい川は?」

「アマゾン川」

「アマゾン川の岸から反対の岸までは何メートル?」

「・・」

「300~500kmもあるところもあるそうです。そこにはピンクのイルカがい るそうです。」

「えー、黄色とちがって?!」

などと。

今日は、稽古15分、話10分ってペースでした。