週末の倉敷ポタでは、はじめての遠距離輪行を経験しました。
今までは乗客がまばらな普通電車で乗り換えなし、気兼ねなし、苦労なし。
自分がいかに恵まれた環境だったのかを思い知ることに・・・
■乗り換えの落とし穴
時刻表によると乗り換え時間は1分間。
向かいのホームで待ち合わせするんだろうと予想し、夢の中へ・・・
確かに向かいのホームでした。が!
乗っている電車は新快速12両編成の一番後ろ。
乗り換える電車はローカル線4両編成。
寝ぼけながら自転車を抱えホームの端から猛ダッシュするぽたQ夫婦。
■FRETTA、物置棚になる?
さほど混んでいるわけでもないローカル線で、わざわざFRETTAを
置いてある壁に寄りかかって話しこむ若い女性。
よく見ると、さり気にFRETTAの上にポーチを置いている!?
か、悲しい・・・。
■自転車が見えなくなる
帰りの便でも自転車の置き場所を確保でき、座席で居眠り。
目を覚ますと三宮駅からの乗客で車内はかなりの混み具合。
振り返ると・・・人だかりで我が家の自転車が見えなーい!
席を立とうにも身動きが取れず、大阪駅まで落ち着かない時間を
過ごすことに。
■巨大歩道橋に泣く
JR倉敷駅の改札は2Fにあり、駅を出ると歩道橋に直結しています。
この歩道橋が巨大で、地上に降りる階段(ポイント部分)が遠くに見える・・・。
人通りが少なかったのがせめてもの救いでした。
JR山陽線の駅舎は階段が多く、EVやエスカレーターが設置されていない
箇所が多く感じました。
腕力に自信がない方は心構え(?)をしておくために、予めJR各社のHPで
行き先の駅構内図をチェックしておく方がよいかもしれません。
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肩幅が狭い私は、ちび輪バッグの肩紐がズルズル落ちてきてしまう。
それをかばいながら歩いたせいか、肩が筋肉痛になってしまいました。
いっそのこと、イージーカバーの方が持ちやすかったりして?
(ツマ)