今までは行き当たりばったりで飲み物を購入し、水分補給をしていましたが、
どうもそれでは体への吸収率が悪いということに気がつきました。
こまめ且つ経済的に水分補給をするためにボトルの導入を思いついたところ・・・
デザインの違いだけでなく、色々なタイプがあるようです。
|
プラボトルタイプ |
保冷タイプ |
保冷・保温両用タイプ |
|
|
|
|
| 例）Campagnolo Sボトル 493円 |
例）POLAR BOTTOLE-S 1,680円 |
例）zefal ALLOY 1,890円 |
ここは手っ取り早くライト級のショップに相談してみました。
Q.価格の差はどういった箇所に違いが出てくるのですか？
A.ボトルケージでしたら素材の違いで価格にかなり差がございますが、
ボトルの価格差による違いはあまり無いと思います。
Q.サーモタイプで金属製のものとそうでないものの違いは？
A.金属製のものは保温性が高いので、どちらかというと暖かい飲料を
入れるのに適しております。
Q.オススメの商品はありますか？
A.これからの季節ですとPOLARのボトルがおすすめでございます。
フリーザーで凍らせていただいたり、氷をいれておく事ができます。
■POLAR ボトル
| ・金属ホイルと空気層を二重構造 ・軽量 ・口で簡単に開閉出来る ・バルブ部分取り外し可能 ・カラー展開が豊富 20oz.（591cc・110g）---1,680円 24oz.（709cc・140g）---1,890円 |
 |
おむすび海苔さんも愛用しているPOLARがオススメとのこと。
マークになっているシロクマのつぶらな瞳がかわいい。
チェレステっぽい色もあるようなので、実物を見に行きたいと思います。
**********
しかし、自転車用のボトルって台所用洗剤に似ていませんか？
・・・気のせい？
（ツマ）
1：上斜め45度くらいを向く
2：(それだけだと水が出てこないので)ボルトを潰す
3：じゃーっと出てくる
4：慌てて飲む
普通に吸っても飲めるのですが、飲みにくい。
走行中に飲まないなら、SIGGなんかどうです？
http://www.sigg.ch/
選ぶのが楽しくなっちゃいますけど・・・
ペットボトルすら満足に飲めない（飲みながらよくこぼす）私が
飲みこなせる気がしません。
こりゃ、家で闇練してからデビューですね。(-_-;)
>SIGG
これ、CBAのHPで見ました。
カラフルでデザインが一味違いますよね。
お値段も他のものとは一味違ったようですが。（笑）
調べると、飲み口を変えることで色んなタイプに変わるみたい。
(カバーも一応あります)
アルミを伸ばしただけなので、
・保温性も無い
・むしろ熱伝導率がいいので、不便
・洗いにくそう
ですので、ぽたQ(ツマ)さんの書かれている機能性とは
全く逆の商品。
魅力と言えば
・とにかくオシャレ
・自転車以外でも幅広く使える
ハンズや大型スポーツ店に置いてあります。
気になるお値段ですが、
楽天だと0.6Lで2000円を切りますね
(なんとamazonでも扱っています)
あんまり書くと押し売りになっちゃいますのでこれくらいで・・・
側面部分だけばら売りして欲しい。（笑）
>飲み口を変えることで色んなタイプ
紹介してもらったサイトを見たらライフとかスポーツ等のカテゴリを発見。
標準の飲み口が異なるんだろうな、と想像していました。←英語苦手
この短時間で取扱店から最安価格帯まで調査済みとは・・・
FRETTAの名に恥じない素早さです。どえりゃーおひとだがや。
もしかしてかなり惹かれている？
一本、いや、二本いっとく？
走りながら飲む場合は別として(←非推奨)、
吸い口を引っ張り上げて(女性は指で/野郎は歯で)、
咥えて、少しだけ上向いて、ボトルを軽く握る/吸う
だけです。大丈夫です。溢れたりしません。たぶん。
SIGGも昔から山屋さんの間で定評が有るようですね。
見た目が良くて自分も以前から気にはしていましたが、
すぐに凸凹になったりするのは「味」とするにしても、
POLARやmont-bellなどと比較して、自転車用としては
少々使い難いとのことで、自分は未だ使ってません。
ボトルに関してTBしました。
よろしかったらご覧下さい。
何も自転車用じゃなくてもいいのでは？
ちなみに私は未だにペットボトルなんですよね。
ペットボトルの場合、経済的によろしくない。
多いときでつきに5000円は使っていると思う。
あとは環境についてあまり考えるような人間では
ないのですが、ゴミになるので、環境にはよろしく
ないですよね。
＞飲みながらよくこぼす
まるでお子チャマですね(笑)
といいつつ私も口からはみ出ていることがorz
それにしても、本気になればなるほど、自転車という
乗り物は手軽ではなくなっていく気が（汗）
ランニングコスト＝飲料代がかさむ
装備品が増え重量、手軽さが失われる
正しい乗り方や飲み方を意識しすぎて、堅苦しくなる。
自転車はお金がかからないはずだったにも関わらず
パーツや飲料代がかさむことにorz
装備品が増えまくり、重量が軽いはずの自転車なのに
ママチャリ並みの重量にorz
しかも、駐輪場では、しっかりと施錠した鍵をはずすのに
時間がかかり、装備品を装着するのに時間がかかり
ママチャリが発進するのに10秒だというのに異様に
時間がかかりまったく手軽じゃないorz
作法を意識しすぎて、楽しそうに乗っていないorz
前カゴに1リッターでも2リッターでもペットボトルが入りますし、
両足スタンドなら自立性は良好ですし・・・
更に電動アシスト付きなら坂道も楽々上がれますしね（笑）
ただ、所有する喜び度が低いという最大の問題が・・・；；
これは一生ムリですね。
停車していれば問題なく飲めそうな気が・・・。
飲み方レクチャーありがとうございます。
なんとなくイメージできました。
多分、こぼさないと思います。おそらく、きっと・・・
>SIGG
山屋さんの間で評判とは知りませんでした。
少し調べると、元々は燃料用のボトルをつくっていたのだとか。
せめて保冷機能があったらなーと思っていたので、
妙に納得してしまいました。
TB記事、参考にさせてもらいます。m(__)m
家にある魔法瓶にしようかと思っていたんですけど、
拡張性を考えて自転車用にしておこうかな、と。
>未だにペットボトル
だから外気の直撃を受けて、八甲田山のようになっちゃったんですね。
あんぱんださんにはサーモ（ステンレス）タイプをオススメしておきます。
>口からはみ出ていることが
私もこのタイプです。気がついたら服がボタボタになっていたり。
基本的に直接かじりつくようなものは下手っぴです。
アイスは鼻の先に直撃するし、お好みをヘラで食べたら口に刺しそうになる。
>ランニングコスト
私の場合、自転車は趣味なので若干のコストは仕方ないかなぁ、と。
現在のペースならウクレレよりは安上がりです、多分。
>装備品が増え重量、手軽さが失われる
ではLet's持ち物ダイエット！
いつもの持ち物を一面に並べて、本当に必要か考えてみます。
全部必要なら・・・男らしく現実を受けとめましょう。
>正しい乗り方や飲み方を意識しすぎて、堅苦しくなる
え？そうなんですか？
よくよく意識している私ですが、喜んでやっていたりします。
自己流よりそっちの方が楽なことが多いからです。
カギの脱着は確かに手間がかかりますね。
明らかに店にいる時間より長いこともしばしば。
サブウェイで店外で注文～受け渡しをしてくれた時は感激しました。
少なくともコストパフォーマンスは最強ですね。
毎年しまなみ海道に行く先輩から
「レンタル先に在庫がなくてMTBと仕方なくママチャリを借りた」けど、
「最終的にはママチャリが取り合いになった」
という話を聞きました。
お尻は痛くならないし、前カゴは便利だし・・・とのこと。
>所有する喜び度
ホント、10諭吉の拠り所はココですね。（笑）