懸案事項だったFRETTA-Tのフロントブレーキからのカタカタ音。
先日思いついたビニールパッチでなんちゃってスペーサー法を実践です。
1.ビニールパッチを重ね貼りし、程よい厚さにします
ビニールパッチは1枚1枚が薄いので厚みの調整が可能。 これがこの方法の最大のメリットです。 厚さが決まったら、ビニールパッチを半分に切ります。 |
2.挟み込む場所を決めます
上下に揺らしながら確認したところ、 うちのFRETTA-Tの場合はここがベスト。 また、干渉音が鳴るのは右側のみということにも気付きました。 ブレーキの効き具合や引きしろにも影響はない様子。 |
3.形を整え、貼り付けます
走行中に取れちゃうかな?という不安もありますが、とりあえずテストへ。 |
さて、現象を再現させるために、舗装の悪い路面を選びつつ走行テスト。
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うーん、やはり連続的に振動させないとよく分かりません。
そうしているうちに、石畳風の路面を見つけて走ってみたところ・・・
カタカタ音解消!
少なくとも走行中は耳にカタカタ音は届かない。
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懸念していた定着度も、ご近所ポタ程度ではズレることなく問題なし。
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どうだ、まいったか、サイクル○ーロッパ!
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何とも晴れやかな気分・・・
実用新案名「カタナシくん」として、取り急ぎご報告しておきます。
(ツマ)