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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

ケージホルダーぷち改造

2006年03月22日 | アクセサリ

春分の日は自転車をアレコレしていたぽたQ家。
今日は楽しい方の思い出をつづりたいと思います。

BD-1系のフレームにはボトルケージを取り付けるためのネジ穴がありません。
故に、ボトルケージホルダを購入。

QB-90(ミノウラ)
  重さ:80g , 定価:1,029円 , 対応径:22.2mm~28.6mm
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アタッチメントタイプで工具なしで取り外し可能。
持った瞬間、ズシリとくる重さですが作りは頑丈そう。

が、ステムとシートポストが極太だったことをすっかり忘れていました。
ボトル購入時に「これならどこにでもつけれる」と言った店員さんの話を鵜呑みしたことを反省・・・

対応サイズ内であればハンドルバー取付。

うーん、私的にはしっくりこない。。。
が、780円もしたパーツをそう簡単に眠らすわけにはいきません。
ここはどうにかしてステムやシートポストにも取付できるようにしたい。

ヘアゴムで小さな輪を作り、留め具にひっかかるようにプチ改造。
 
また、付属していたゴムシートをケージホルダー内径に両面テープで固定。
フィット感を高めてみました。

左右に振ってみましたが、ぐらつきはなく固定できている様子。
問題のヘアゴムの部分も、ガッチリ引っかかっています。
実際に走行して支障がなければ採用です。

そして取りつけ場所ですが・・・
 
実用面でいえばステム部分ですね。
ハンドルバーより下にボトルが納まっているので、意外とすっきり。
ただ、シートポストも捨てがたい。
何といってもフレームとボトルのチェレステリンクで自己満足に浸れます。

頻繁に水分補給する時期はステムに、涼しい時期はシートポストにと、
使い分けるとよいかもしれません。

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BD-1Z@オット号はBH-95Nで取り付けようかと思います。
これは35mmまで対応なので、小細工なしにステムへ取り付けOK。

余談ですが、BD-1Z@オット号もPOLARボトルを購入しました。
24ozの方は側面にシロクマの刻印?があったり、グリップ(へこみ)があったりと
ちょっと羨ましい部分が・・・

ん?もしかして・・・私、さりげに人柱にされている?
(ツマ)