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超ビギナー夫婦が小径車に乗り、わずか数年でポタリストとなった(と思われる)奇跡の記録。

サイクルショップ対策

2006年03月02日 | サイクルショップ情報

この前、フォールディングバイクで遊ぼうのbianchi0901さんと
  「自転車屋さんって入りにくいよね、浮いちゃうよね」
という話題で盛り上がりました。

正確にいうと、全部が入りづらいわけではなく、レベルがあってですね・・・

自転車量販店(心拍上昇度:☆☆☆
明るい照明に広い間口、休日には家族連れで賑わう。
店員さんは親切だが、「ちび輪バッグって何ですか?」と逆に質問される場合あり。
イメージ例:サイクルベースあさひ

専門店ライト級(心拍上昇度:★☆☆
照明は明るく、会社帰りのサラリーマンや学生など普段着チックな人も多い。
店員さんは若く、「何かお探しですか?」と声をかけてくれ、親しみやすい。
この辺りから店内に歓談用ベンチや専門誌、常連さんが出現する。
イメージ例:Via Cycles Village

専門店ミドル級(心拍上昇度:★★☆
照明が蛍光灯に。足元付近に年代モノのパーツが転がっていたりする。
店員さんは経験豊富で、「自分はこれが好き」というアドバイスをする人が多い。
なぜかBGMに歌謡曲(有線)がかかっている。レミオロメンの「粉雪」を聴いて切なくなる。
イメージ例:ウエムラパーツ(写真)

専門店ヘビー級(心拍上昇度:★★★
照明は極少。よって薄暗い。入り口付近で延々と組み立てをしている。
店員さんは年齢不詳。「これはイマイチ」と自分の店の商品でも難癖をつける。
ラジカセから流れるFM。謎のテーブルがあるが、怖くて座れない。
イメージ例:いわずもがな、我が家が自転車を買ったお店

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困ったことに入りにくい店ほど店を出るときの充実感が高かったりする。
私はいつもこうしています。

  1.自分から店員さんに挨拶する
  2.分からないことは素直に聞く
  3.人の目は気にしない

話をしてみると親切で優しい店員さんが多くて助かっています。
往々にして女性には優しいような気も・・・。
(ツマ)