而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

ハマム!

2007-07-07 | 旅日記 エジプトとトルコ編
このホテルにはハマムがありまして・・・
つまりは トルコ風呂 なのであります。
外国へきてお風呂に入れるなんて\(☆^〇^☆)/なのです。
もちろん!もちろん!入ります。なんてたって無料なんですもの(笑)
わたしの行動を察知したお奉行さま!
”わたしは、ショッピングモールへ行って水着を買ってきます!”と言って出て行って買ってきましたよ。、水着を・・・
前日のことをえらく反省したのですね。というより・・・
夕べトランクスを干すのを忘れたんですって(*`▽´*) ウヒョヒョ
でかい!そして・・・なんですのこのダサいハイビスカスの模様は(^▽^;)
まぁ~ お奉行さまがはくのですし・・・お奉行さまがこれでいい!って買ってきたものですものね(笑)

ハマムへは教えられた通りに行ったのですけれど、ここは何処?状態で・・・
通りかかったおねぇさんにハマムはどこ?と聞いたらこちらよ、と案内されたところでバスタオルをもらって行って見たところは・・・
プールで・・・(^▽^;)
( ‥) ン?じゃとりあえずプールにと入ったらとってもとってもつめたぁ~い!
そこでやっぱりハマムへ行こう!と探してたらサウナがありまして・・・
とりあえずサウナで温まって・・・
でも やっぱりハマムへ行きたい!ってことで探したけれど見つからない(^▽^;)
掃除係りらしいおねぇさんにハマムは?って聞いたら・・・
ここよって案内されたのがプールを出てすぐのところにありました。
入り口のそばにバスタオルをかけるところがあって・・・
まぁるい大きなお部屋で、真ん中に2,3段高くなった大理石で出来た丸くて広い台がありまして、二人の人が腹ばいになっておりました。
4人が座われるような大理石で出来たベンチみたいなのがおかれてありまして、ベンチごとに区切られておりました。
そしてそのベンチの真ん中には水道の蛇口と水受けがついておりまして、そばにはずいぶんと変形した洗面器の小さいのがおかれておりました。
ほってたからだをそのお水で冷ますようです・・・
真ん中の大理石の上にねころがってみました。じんわりとホカホカしてきます。
眠ってしまいたくなるような心地よさでした。
ハマムの中はサウナみたいなです。あれほどムンムンはしないのですけれどね。
ちょっと大きな洗面器の中にはアワアワがたくさん・・・
ということはこれで体を洗ってもらうのですね・・・
でも ザンネンでした。洗ってくれるおじさんがいなかったのです(*´▽`*)
夕食の時間もせまってきているので、ハマムの体験と見学も終えることにいたしました。

お奉行さまの水着・・・お奉行さまは何処にしまったんだろ?

 おまけのおはなし
この日の午前中に行った石灰棚でのことです。
雷がなって雨になりました。ちょっと肌寒かったのでほとんどの人がなにかしらはおっておりました。
そんななか・・・水着姿で歩く集団が・・・
それも水着のうえには何もはおっておりません。いかにも寒そうです。
話している言葉からすると、ロシアの方のような・・・
わたしが足湯足湯と入っていきましたら、先ほどの方がおりまして・・・
グラビアのモデル並みに大きなスカーフを広げて、あちこちでいろいろなポーズをとっておりました。それをカメラで一生懸命に写している男性が・・・
ものすんごぉ~~いビキニでした。
それよりも・・・豊満すぎる肉体でして
わたしでさえ心の中で勝った!と思えるほどの体型でしたよ。
わたしに妙な自信を持たせてくれた彼女でした(笑)
石灰棚からの帰り際に添乗員さんと一緒になったので、聞いてみました。
”水着になったりして寒くはないのかしら?”
”白人さんたちはわたし達よりずっと体温が高いらしいですよ。だからあんなに肌を出しているらしいですよ・・・”
またひとつ物知りになりました。ほんと添乗員さんて物知りですね・・・
ずぅ~と一緒にいたくなりました。まだまだいろんなことが聞けそうですもの


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