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玄関もしっかりと掃除して・・・
一夜飾りとならないように
しめ飾りも玄関に
飾りました。
土鈴も飾りました。
娘っこへの荷物も
無事についたようです。
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ひとやすみは・・・
焼いたお餅に
お砂糖と醤油をつけて
いただきます。
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餅つきがはじまると、つきたてのお餅をばぁちゃんが餅板の上で手際よくお供え用のお持ちを作って・・・
神棚、床の間、台所、勉強机、餅をついた臼にまで、とにかくお世話になっているありとあらゆるものに、お供え餅を備えたものです。
お供え用が終わると、のし餅をつくってそれからあんこを包んで”くくり餅”(大福)を作ってくれたものです。
それまで待ちきれないわたしを見かねて、のしもちを作るのからちょっとだけ餅をとってのし板のはじっこに置いてくれました。
出来上がったばかりのふわふわ餅の片栗粉をはたいて、小さなお皿にお砂糖を入れて醤油をかけてそれにお餅をつけて食べたものでした。
食べ物ひとつで、いろいろな記憶が広がっていくものですね。
前の日からワラを敷いた上に臼をのせて、その臼に水を入れていたことや、大きなせいろでもち米を蒸していた音や蒸気、窓の外の景色そして餅をついていた伯父やおばの顔、餅をつく木臼の音、餅の硬さをお湯を足しながら調節していたばぁちゃんの姿,指に片栗粉をつけてつきたてのお餅に指をつっこんで、ばぁちゃんに叱られて顔を見合わせて笑ってた従姉妹の顔・・・などなど・・・
お供え餅はろうそくと共に供えられて、ばぁちゃんといっしょにひとつひとつに手を合わせたものでした。
お餅を食べながら・・・
なつかしい思い出の世界に飛んでいきました。
やっぱり ばぁちゃんのお餅にはかなわないなぁ~(*^^*)
毎度ながらfuuさんの生活ぶりをあこがれのまなざしで見つめています・・
ことしもありがとうございました。
おかげさまでこちらに落ち着けそうです・・
fuuさん、どうぞ良いお年をお迎えくださいね♪
こちらこそ ありがとうございました。
こちらでのお仲間が増えてうれしい!です。
いろいろと教えてくださいね (*^^*)
新しい年も どうぞよろしくね