きょうは母の命日です。





秋田県に拠点を置き活躍されている絵本作家です。

優しくてほんわかする原画が展示されており









ここでまたね という絵本は

わたしと同じ冷やし坦々麺です。
お天気にも恵まれて、
ピンクの百合の花を抱えての墓参りです。
母が存命なら93歳になっております。
あの母が93歳になった姿は今でも想像出来ずにおります。
いろいろなところへ行って
たわいもない話をもっともっとしたかったなぁ。
今なら 話せることもたくさんあっただろうに・・・
母が見れなかった景色や、知ることができなかったことなど
いつかいっぱい話してあげますからね。
まだまだそちらに行けそうもないので
首をながぁくして楽しみに待っていてくださいませ。

いつもなら,寄り道をしないで、
まっすぐにお奉行さまの実家に行くのですが
きょうは、新潮社記念文学館に行くことにしました。
新潮社創業者は佐藤義亮で角館が生誕の地なのです。



展示室には、芥川龍之介、志賀直哉、川端康成、石川啄木などの作家の
鉛筆で書かれた直筆の原稿が展示されており
鉛筆のあたたかさと人柄が見える文字、訂正された文をみると
もう一度展示されている作家の本を読みたくなりました。
角館にはたくさんの作家がいたんですね。(-。-;
展示されているのを見て初めて知りました。
幾つになっても知るって楽しいね。^ - ^
新潮社記念文学館を訪ねてたのは

藤嶋えみこ絵本の世界が展示されているからです。

秋田県に拠点を置き活躍されている絵本作家です。

優しくてほんわかする原画が展示されており


絵本が出来るまでが並べられておりました。



たくさんの国で読まれているようですよ。





ここでまたね という絵本は
大仙市の仙北地域に入学した児童に贈られる絵本だそうで
仙北地域が持つ四季折々や豊かな自然や文化遺産が
ハクチョウとネズミの交流を通して描かれているとか・・・
非売品らしいので、見てみたい!
かわいいキャラクターとあたたかい色彩と物語。
ペン画と水彩の虜になってしまいました。
お昼はお奉行さまお気に入りのお店へ
カツカレーを食べる!と固く誓っていたのに
ご飯が無くなってしまって今炊いているところなんです。
ご飯が炊けるまでどれくらいかかりますか?
50分はかかります。と申し訳なさそうに言うので
ご飯類や定食はやめて、麺類にしたお奉行さまです。

わたしと同じ冷やし坦々麺です。
きゅうりの切り方はお奉行さまの方が上手だね。^ - ^
夕飯はきゅうりとトマトは食べなくてもいいね・・・
と言うくらい、レタスときゅうりトマトがいっぱい(-。-;
美味しゅうございました。
恒例のお奉行さまの実家に寄ったら
義母の90代の姪夫婦が来ており、20年ぶりの再会となりました。
お奉行さまが◯◯ちゃんと呼ばれているのを
見たのはなん年ぶりかしら 

いくつになってもあの時のかわいいお奉行さまなのですね。
うれしい再会となりました。
なんか 疲れたなぁ の1日となりました。