<あらすじ>
東京で働く咲子は、母の入院の知らせを受け、久しぶりに徳島に帰郷する。母子家庭で育った咲子は、気が強く何でも一人で決めてしまう母に寂しさを感じていた。咲子は医師、寺澤から母が献体を希望していることを知り、いらだちは募る。ある日、母の友人から箱を手渡される。中には、死んだと聞かされていた父から毎年届いていた手紙の束が入っていた。隠された母の恋を知った咲子は、東京に戻り、両親の思い出の場所を訪ね歩き…。
昨日は水曜日のレディスディということもあって・・・
満員御礼状態の中で映画をみてきました。
母娘連れが目立ったようなきがしました。
さすがさだまさし原作の映画ですね。泣かせどころがたくさんでしたもの。
あちこちからすすり泣きが聞こえてきました。
残念ながら原作は読んではおりませんので、比べることなく映画だけの世界に、はまることができました。
でもあれって・・・
男性が女性に求める姿ですよね?母親お竜さんの生き方って・・・
母親と娘ってもっと熾烈ですよ(笑)
ましてやあんな生き方をしてきた母親を見てきた娘にとっては。
いきで凛としているけれど娘に対してはどこかすまなさを感じている母親をもっと感じさせてほしかったような・・・
阿波踊りの会場で30年ぶりに遠くから父と母が見つめ合う・・・
それだけの再開。まさしくさだまさしの世界です(笑)
母親に大好きと言えて、母親を誇らしいと言えた咲子がうらやましい・・・
”咲子はわたしの命でした”と最後に母が書き残し・・・
やっぱり泣かせ上手なさだの世界でした!
やっぱり・・・
男性からみた女性を描いているなぁ~・・・
男の優柔不断さをを許して包んで・・・
娘咲子の毎年の誕生日に送られてきた父親からの現金封筒。重みのある絆となっておりましたわ・・・
東京で働く咲子は、母の入院の知らせを受け、久しぶりに徳島に帰郷する。母子家庭で育った咲子は、気が強く何でも一人で決めてしまう母に寂しさを感じていた。咲子は医師、寺澤から母が献体を希望していることを知り、いらだちは募る。ある日、母の友人から箱を手渡される。中には、死んだと聞かされていた父から毎年届いていた手紙の束が入っていた。隠された母の恋を知った咲子は、東京に戻り、両親の思い出の場所を訪ね歩き…。
昨日は水曜日のレディスディということもあって・・・
満員御礼状態の中で映画をみてきました。
母娘連れが目立ったようなきがしました。
さすがさだまさし原作の映画ですね。泣かせどころがたくさんでしたもの。
あちこちからすすり泣きが聞こえてきました。
残念ながら原作は読んではおりませんので、比べることなく映画だけの世界に、はまることができました。
でもあれって・・・
男性が女性に求める姿ですよね?母親お竜さんの生き方って・・・
母親と娘ってもっと熾烈ですよ(笑)
ましてやあんな生き方をしてきた母親を見てきた娘にとっては。
いきで凛としているけれど娘に対してはどこかすまなさを感じている母親をもっと感じさせてほしかったような・・・
阿波踊りの会場で30年ぶりに遠くから父と母が見つめ合う・・・
それだけの再開。まさしくさだまさしの世界です(笑)
母親に大好きと言えて、母親を誇らしいと言えた咲子がうらやましい・・・
”咲子はわたしの命でした”と最後に母が書き残し・・・
やっぱり泣かせ上手なさだの世界でした!
やっぱり・・・
男性からみた女性を描いているなぁ~・・・
男の優柔不断さをを許して包んで・・・
娘咲子の毎年の誕生日に送られてきた父親からの現金封筒。重みのある絆となっておりましたわ・・・