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而今

「我ここに於いて切なり」
今この時を懸命に生きる。生き方上手になりたい・・・

ソルト・・・観てきました。

2010-08-04 | 癒しです・・映画
     

<あらすじ>

アメリカCIA本部。優秀な分析官イブリン・ソルトは、突然現われたロシアからの亡命者・オルロフを尋問する。特殊スパイ養成機関の元教官だという彼は、アメリカに長年潜伏してきたロシアのスパイが、訪米中のロシア大統領を暗殺すると予告する。そして、そのスパイの名は「イブリン・ソルト」だと告げる。一転して二重スパイ容疑をかけられたソルトは、身の潔白を訴えるが聞いてもらえず、最愛の夫の身を案じてCIA本部から逃走。だが自宅に夫の姿はなく、何者かに連れ去られた形跡が残っていた…。

えぇ~・・・これがスタント無しなの?
すごいアクションでした。
ソルトとは誰なの?
と思う暇がないくらいの展開でした。
冷戦時代のソ連で、
優秀な子どもたちを集めて徹底したスパイ教育を施し、
訓練に耐えた者だけをアメリカに潜伏させ、一斉に戦争をしかける「Xデー」を何十年も待ち続けさせるという実在の「Xデー」を何十年も待ち続けさせるという実在の“KAプログラム”
どこからが本当なの?
速い展開と息もつかせぬアクションで、
考えることを許さない物語でした。
ソルトは、夫を愛していたんだぁ~と
思わせるところがあって、
それさえも表情の下に隠して・・・

騙されなかったわよ!オスギさん!(^_-)☆

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インセプション・・・観てきました。

2010-07-20 | 癒しです・・映画


<あらすじ>
ドム・コブは、人が一番無防備になる状態-夢に入っている時に潜在意識の奥底まで潜り込み、他人のアイデアを盗み出すという、危険極まりない犯罪分野において最高の技術を持つスペシャリスト。コブが備えもつ類稀な才能はこの業界でトップレベルであり、裏切りに満ちた企業スパイの世界において引っ張りだこの存在となっていた。だがその才能ゆえ、彼は最愛のものを失い、国際指名手配犯となってしまう。そんな彼に絶好のチャンスが訪れる。彼が最後の仕事と決めたミッションを果たすことさえできれば、かつての幸せな人生を取り戻せるかもしれないのだ。だがその任務はほぼ不可能に近い「インセプション」と呼ばれるものだった。それは彼が得意とするアイデアを盗み取るミッションではなく、他人の潜在意識に入り込み、ある考えを“植えつける”という最高難度のミッションだった。だが、最高の技術を持ち、細心の注意を払って準備を行ったが、予測していなかった展開が待ち受けていた…。

外はとっても暑そうなので、中で涼むことにしましょ!ということではないのですが
一日で2本も映画を観るなんて・・・それもお奉行さまと・・・

うぅ~~ん・・・わたしには理解不能なところがたくさんあって・・・
でも そんなことを考える暇を与えないで、物語は進んでいきます。
人の夢の中に、たくさんの人が入って同じ夢を見るだなんて・・・
それだけでも わかんなぁ~い・・・
コブの夢の中にあらわれる妻の存在がコブを惑わせる。
心理的な要素も取り入れて夢の中の夢へ入っていくなんて・・・
夢の中で起こったことが、潜在意識として残るってことなのかな?
やっぱり わからない。
考えないで観たほうがいいですね。
そして 思ったことは人の夢の中には入らないこと!につきます。(*^^*)
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必死剣鳥刺し・・・観てきました。

2010-07-20 | 癒しです・・映画


<あらすじ>
時は江戸。東北は海坂藩の近習頭取・兼見三佐ェ門には、消そうにも消せない過去があった。物頭をつとめていた三年前、藩主・右京太夫の愛妾・連子を城中で刺し殺したのだった。最愛の妻・睦江を病で喪った三左ェ門にとって、失政の元凶である連子刺殺は死に場所を求めた武士の意地でもあった。が、意外にも寛大な処分が下され、一年の閉門後、再び藩主の傍に仕えることになる。腑に落ちない想いを抱きつつも、身の周りの世話をする亡妻の姪・里尾との日々の中で三左ェ門は再び生きる力を取り戻してゆく。そんなある日、中老・津田民部から思わぬ話を持ちかけられる三左ェ門。それは、彼を天心独名流の剣豪だと知っての相談であり、“鳥刺し”という必勝の技をお上のために役立てろという秘命でもあった。その者の名は直心流の達人であり、藩主家と対立しているご別家の帯屋隼人正だった。そして待ち受ける隼人正との決着の日。三左ェ門は、想像を絶する過酷な運命に翻弄されていく。

昨日はほとんどといっていくらい熟年カップルで満員でした。
夫婦割引で見に行ったのに、
映画の入場券にはシニアと書かれてあったのがちょっと不満でしたが・・・(=^^=)

やはり 藤沢周平の作品ですね。
理不尽なものにまかれて最後はハッピーエンドと、なることもなく終わりました。
小刻みに回想部分が多かった・・・
やっと生きる力を取り戻したのに、秘命という名のもとに利用されただけとは・・・
それを知っての”鳥刺し”はすごかったです。
お奉行さまには、
長年過ごしてきた職場のもろもろが重なりあるべき日本男児の姿が見えたかもしれませんね・・・
でも わたしには少しだけ消化不良です。
今回は藤沢周平の世界に浸りきれませんでした。
だって 別家さんがステキでしたもの (*^^*)
このごろのわたしには、
単純明快でほのぼの系の映画ががあっているのかしれないなぁ~・・・(*´▽`*)


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パーマネント野ばら・・・観てきました。

2010-07-07 | 癒しです・・映画


<あらすじ>
なおこは夫と離婚し、娘の一人娘のももを連れて実家に戻った。実家では母・まさ子が「パーマネント野ばら」という美容室を営んでおり、毎日近所の女性たちが詰めかけては男の思い出や恋の話に花を咲かせていた。何度も再婚を繰り返したまさ子は最後の夫・カズオとは別居中。カズオは別の女性と同居しており、なおこに取り成しを頼んできた。そんななおこは、高校教師のカシマと、誰にも秘密でひっそりとした交際を続けていた…。

パーマネント・・・なんて懐かしい言葉でしょう。
町に一軒しかない美容院はおばちゃんたちのたまり場で、
ちりちりのパンチパーマがうけていた。
小さな港町には、それぞれの人生の物語がたくさんあり
それを受け入れてたくましく生きる女性達。
”なおこ”の友人たちもすごい!
なんて男運が悪いんでしょう・・・すさまじかった
えっ・・・と思えるような結末だったけれど
みんなやさしい、そっと包み込んでさりげない日常を送っている。

このごろの邦画はいいなぁ~・・・
出演者がよかった。小池栄子もよかった・・・
特にあの元気が有り余るおばちゃんたちがかわいいかった (*^^*)
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クロッシング・・・観てきました。

2010-07-02 | 癒しです・・映画


<あらすじ>
北朝鮮の炭鉱の町に住む三人家族。炭鉱で働く元サッカー選手のヨンスは、妻・ヨンハと11歳の一人息子のジュニとともに、貧しいけれど幸せに暮らしていた。 しかし、ある日、ヨンハが肺結核で倒れてしまう。北朝鮮では風邪薬を入手するのも難しく、ヨンスは薬を手に入れるため、危険を顧みず、中国に渡ることを決意する。 決死の覚悟で国境を越え、身を隠しながら、薬を得るために働くヨンス。脱北者は発見されれば容赦なく強制送還され、それは死をも意味していた。
その頃、北朝鮮では、夫の帰りを待ちわびていたヨンハがひっそりと息を引き取る。孤児となったジュニは、父との再会を信じ、国境の川を目指す。しかし、無残にも強制収容所に入れられてしまう…。

悲しいです。切ないです。やりきれないです。
近くて遠い国です。
生まれたところが違うだけで、命の重さも違うなんて・・・

神さまは・・・豊かな国にだけおるのでしょうね・・・
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セックス・アンド・ザ・シティ2・・・観てきました。

2010-06-04 | 癒しです・・映画
     

<あらすじ>

長い交際の末、無事結婚したベストセラー作家・キャリー(サラ・ジェシカ・パーカー)とビッグ(クリス・ノース)。あれから2年。サマンサ(キム・キャトラル)、シャーロット(クリスティン・デイヴィス)、ミランダ(シンシア・ニクソン)もそれぞれ、平穏な日々を楽しんでいた。しかし、2年もあれば、世の中は変わる。新しいハプニングが、次々と4人の前に立ちはだかる。彼女たちは砂漠の国へ、女だけの逃避行に出かけるのだが──。人気海外TVドラマ「セックス・アンド・ザ・シティ」映画化第2弾

ちょっと現実逃避をして楽しんできました。(*^^*)
ときどき映画友のトモヤンとですが・・・ね(^_-)☆
まったく縁のないおとぎ話のような世界でしたけれど、
それがいいのかもなぁ~・・・
あの4人がどうやって出会ったのかの、
回想シーンがあったりして・・・
思わず しちゃいました。
彼女達が  するくらいの飛行機の座席やホテルのお部屋・・・ですもの・・・
まさしく映画の世界でした。
ライザ・ミネリがライザ・ミネリで出演したり・・・あのペネロペ・クルスまでもが出演していて  でした。
いつものことながら、着せ替え人形のごとくたくさんの衣装を見せてもらいました。
どんなに豪華な衣装でも、ここではその衣装はちょっと・・・
というのもあったけれど、まぁ~いいか!です。
いつものごとく・・・
ブランドにはさっぱし縁のないわたしたちは、衣装に目移りすることなく
物語を楽しんできました。
海外旅行で、めちゃくちゃはじける気持ちはよくわかるし (*^^*)
母としても妻としても、ちょっとのお休みが必要ということもね・・・
あぁ~・・・いつもながら、心おきなく何でも話せる女友だちがいるっていいね。
サマンサが、ホットフラッシュだなんて・・・笑うに笑えなかったなぁ~(笑)
いつまでもおんなとして頑張っていてもらいたいものですwa
それぞれが前よりちょっといい方向へ、
落ち着くところに落ち着いてめでたし!でした。

見おわった映画のあれこれを話す相手がいるっていいね。(*^^*)
映画がよりたのしくなって・・・ ですね。


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ジュリー&ジュリア・・・観てきました。

2010-05-14 | 癒しです・・映画


<あらすじ>
身長185cm、かん高い声と陽気で大らかなキャラが大人気となった料理家ジュリア・チャイルド(メリル・ストリープ)。
好奇心旺盛で食べることが大好きな彼女は、パリで仏料理に出会い、524のレシピを載せた本を出版し、その後のアメリカの食文化に“大革命”を起こすことになる。
それから、50年後のニューヨーク。
29歳の冴えないOLジュリー(エイミー・アダムス)は、今のままではだめだ。人生を変えなければ--と思い始める。
そして、幼い頃からずっと憧れていた、ジュリア・チャイルドの料理本に載っている全524のレシピを1年間365日で作り、自分のブログにアップしていくことを思いつくのだった…。

この映画をみたのは、一週間も前のことです。
時々 映画友だちになるトモヤンから”きょう 映画見に行きますか?”と電話がありました。
そのときのわたしは、列車に乗って映画を見にいく時間に合わせてパタパタと家の中を走り回っているときでした。
”行くよ!でも 駅前の映画館に行くんだよ!””いつも行くところじゃないの?”
”映画はね・・・楽しくワハハと笑ってハッピーエンドが最高!それにきょうは楽しい映画を観たいの。こっちのは楽しいぞ!こっちにしないぁ~い?”
”・・・・・ お邪魔でなかったら行く!”
”お邪魔でなんかあるもんですか。笑い声が側できこえるのはいいもんよ”
”では お言葉に甘えてわたしも観に行きます。秋田駅であいましょ!”
・・・・・ってことで秋田駅で待ち合わせて(偶然に同じ車両に乗ってました。(*^^*) )映画を観てきました。

やっぱり 楽しかった。(*^^*)
ジュリー&ジュリア。50年の時を隔てた2人の共通点は、
食いしん坊で、失敗にめげずない、そしてなによりも美味しそうに食べてくれる夫!
これが料理つくりには欠かせない要素ではないのかと・・・(*^^*)
よく食べてよく笑って・・・自分を愛して人を愛して人生を愛して・・・美味しい料理をつくるコツですね。(*^^*)
ジュリアに誤解されたままでジュリーは、誤解を解こうとはしなかったのかなぁ~
それだけが ちょっとザンネンだったけれど・・・
ジュリアが台所でお料理する姿を見て夫が”ティンパニー奏者のように料理する”と言っていたけれど
まさしくそのとおりでした。わたしもあんな台所がほしぃ~~い!
ジュリーは単調な毎日と自分を買えるために一年で524品の料理をつくろうなんて・・・
すんげぇ~です。
レシピをこなしていくごとに、感動したり夫婦仲がわるくなったり、いろいろなことがことがおこってしまうけれど
なにが大切なのかも教えてくれたのも、料理をでした。
たかが料理されど料理、でもやっぱり料理・・・奥が深いです。
気になったのが、鮮やかな色のル・クルーゼのお鍋。
あのお鍋があったら、もっともぉ~と美味しいものが作れるとおもうけれどなぁ~ 

ひとりで映画を観るのもいいけれど、映画を見た後にあれこれ映画について話すのが楽しいね。
うんうん・・・そうそう・・・ってね。
また ときどき映画をご一緒してくださいね。トモヤン! 
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シャッターアイランド・・・観てきました

2010-04-09 | 癒しです・・映画


<あらしじ>1954年9月、ボストンのはるか沖合に浮かぶ孤島“シャッター アイランド”。精神を患った犯罪者を収容するアッシュクリフ病院で、鍵のかかった病室から女性患者が煙のように消える。捜査のため、この孤島に降り立った連邦保安官のテディと新しい相棒のチャック。だが島内に女性患者の姿はなく、島外へ脱出した形跡も見あたらない。いったい彼女は、どこへ行ったのか? 唯一の手掛かりは、彼女が部屋に残した1枚の紙切れ。そこには、「4の法則」と題した暗号が記されていた…。

本編が始まる前に・・・
あれこれと注意書きみたいなものがでて、すっかり身構えてみてしまいました。
デカプリオ扮するテディに引きこまれたものの・・・
途中から・・・あれ?・・・
このパターン何処かでみたような・・・
で・・・わかっちゃいましたが
最後の結末がちょっとびっくりでした。
テディが映画の最後に言った言葉・・・
あれは彼が穏やかに生きるほうを選んだということでしょうね。
あぁ~ あれこれ言って穏やかになりたい!
いいたぁ~い・・・あれもこれも言って感想を書きたい!
・・・のですが 結末を話さないでください・・・
と映画の始めに書かれておりましたので、書かないことにいたします。
なのでこんな感想になってしまいました。
台風のシーンはすごかったよ。(*^^*)
あと たくさんのねずみも・・・
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シャーロックホームズ・・・観て来ました。

2010-03-12 | 癒しです・・映画


<あらすじ>
あらゆる悪がはびこる、19世紀末のロンドン。不気味な儀式を思わせる手口で、若い女性が次々と殺害される怪事件が勃発する。名探偵シャーロック・ホームズはたちまち犯人を突き止め、邪悪な黒魔術を操るブラックウッド卿を捕まえる。だが彼は、処刑されても自分は復活する、とホームズに宣言。やがて予言通り、死刑に処されたブラックウッドが、墓場から甦ってしまう。前代未聞の大事件に人々がパニックに陥る中、ホームズだけは史上最大の謎に挑めることに胸を躍らせていた…。

あんなホームズとワトソンは、予想もしませんでした。
中学生の頃夢中になって読んだ本の主人公が、
今ごろになってあんな筋肉むきむきに変身するなんて・・・
それをのぞけば、楽しい映画でした。
人間味たっぷりというか人間離れというか・・・
ずいぶんと速い速度で、回想が始まって終わって
( ‥) ン?( ‥) ン?で元にもどって・・・
とりたててワクワクドキドキも、こわぁ~いもなく
はでなアクションも受け入れるようになっていて・・・
種明かしは、さらぁ~とみれました。(*´▽`*)
で・・肝心の対決は・・・これから!というときに終わってしまって
( ‥) ン? この続きはこの次にかな?
それとも このままで終わりなの?
なんてエンデイングをみながら思ったりしておりました。

やっぱり・・・”バレンタインディー”が観たかったなぁ~(・・、)



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恋するベーカリー・・・観てきました。

2010-02-24 | 癒しです・・映画
        

<あらすじ>
人気ベーカリーを経営するジェーン。お得意のパン・オ・ショコラは高評価を得ていた。10年前、弁護士の夫ジェイクと別れ、3人の子供を立派に育てあげ、長年の夢だったベーカリーの経営に精力を注いできた。でも、何か満たされない日々…。自宅キッチンの増築に取り掛かるため、建築家のアダムを呼んだジェーン。お互い離婚経験のある2人はすぐさま意気投合。だが、その一方でジェインは元夫ジェイクの存在を忘れられないでいた。

楽しかった!とっても楽しかった・・・そして・・・(*^^*)
さすがメリル・ストリープです。ダウトのメリル・ストリープも良かったけれど
彼女には笑顔が似合います。そしてあの笑い声も・・・
ちょっとメタボな元夫の行動がかわいい
元妻に恋してオロオロしている姿は、はためにはとってもおかしい (*^^*)
勝手な理由をつけて復縁をしようとして、なんて身勝手なんでしょ!
でも その行動が笑ってしまう・・・
子育てが終わって、これからのことを考えたらすべてが順調なのに
何故か満たされないものがある。
自分で気づきながら、気がつかないふりをしていたことが
もくもくと頭をもたげることがある。
彼女が元夫のために、彼の好物を作って彼を待っている・・・
来ない彼を諦めて、家中の電気を消す。
離婚に至るまでの彼女の心をみるようでした。
夫婦って・・・一緒に年月を重ねるって・・・
夫婦でなかったからもう一度お互いに恋が出来たのかも・・・
二度目も後悔はしてない!なんていいんでしょう(*^^*)
マンマミーヤのときもそうだったけれど、
女性にはなんでも話せて笑い合える女友達が絶対に必要だってこと!
年を重ねるほどに必要なんです!(=^0^=)v
元夫が元妻にいうのです。
年を重ねるのも魅力のひとつ・・・あれ 違ったかな?
秘かに そうそう!ってうなずいてしまいましたわ。
めちゃカロリーの高そうなチョコレートケーキやチョコレート入りのクロワッサン。
なんて楽しそうに作るんでしょう・・・
素敵な台所・・・あのままの台所でもわたしの憧れです。
そうそう・・・あのハーブや野菜を植えていた所も・・・
なんてステキな家庭菜園なんでしょう。
ついつい見とれてしまいました。いいなぁ~・・・
最初にでてきたたくさんのお菓子も、もっともっと映してほしかったなぁ~・・・
パンやケーキをつくるメリル・ストリープもみたかったなぁ~・・・
あれこれわずらわされずに、ありのままでいられて楽しい関係を持てる
ちょっと繊細な設計士とのいい関係を思わせる最後がよかった!
”恋愛適齢期”のような感じだなぁ~と思ったら、監督が同じでした。
ちょっと元気になって、また前を向いて歩ける映画でした。
メタボな元夫・・・なんてかわいんでしょ!なんて素直なんでしょ!だから浮気をしたんだけれどね(*´▽`*)
コメント (2)
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