ぽぽぐち日記

2017年春に東京から札幌へ、そして2021年春に東京へ戻りました。

京都の甘味処

2013-03-24 21:06:10 | グルメ(その他)
京都は美味しい甘味が多いですね~。

とりあえず、全部はまわれませんでしたけれど、
行ったお店のご紹介~。



先ずは嵐山の老松から。
娘のお守りをだんなしゃんに任せて
ぽぽぐちと友人夫婦で優雅にお茶を。


ぽぽぐちは煎茶のセットでわらび餅をいただきました。


友人は桜餅を。

これ、持ち帰りで買って宿で食べたけれど、
とっても美味しかった~。

わらび餅も、言わずもがな、おいしゅうございました。



これは甘味ではないけれど、
軽食(おやつ)ということで。

伏見稲荷の近くにあるいなり寿司のお店。
1つから作ってくれて、その場で食べ歩きが出来るの。
小振りで胡麻やなにかカリカリしたものが入っていて美味しかった。





そして最初の画像にも出てきました。
粟餅所 澤屋の粟餅。

こちら、これだけなので、入店して着席すると
何も言わずとも人数分これが出て来るの。

若干時間におされていて、ゆっくり出来なかったのが残念だけど、
ぽぽぐちが一番食べたかったものの一つなので食べられて良かった。

甘過ぎず、見た通りのお味で、ああ、また食べたい。
こちらのお店、北野天満宮の門前にあるのだけど、
残念ながら北野天満宮には寄れず、こちらを出たらすぐタクシーで移動。



そこで向かったのが今宮神社の脇にある

あぶり餅のお店。


白みそベースの甘辛の味付けで
1セット15本なのだけど
ぺろりといけちゃうらしい。
まぁ、好きな人はそうなんだろうなぁ、と思うけれど。
ぽぽぐちは、というと、味噌味っておやつじゃないでしょ?ってタイプなのでいまいち。

やっぱり、おやつは甘くなきゃ!あんこ大好きなぽぽぐちなのね。
味噌味の柏餅が許容範囲なら、きっと美味しいと思いますぅ。



続きまして

どどーん。


どーん。


はい、こちら、錦市場内のカネタカフェの
生麩パフェです。
これも今回、食べたかった物の一つ。


下に黒ごまのアイスもあって、和と洋のコラボです~。
く~、美味しい~。

限定品だけど食べられて本当に良かった。
これ、食べられなかったら、暴動になるところでしたのよ。実は。


こちらは友人が頼んだ麩まんじゅう。
グリーンティーがとってもおいしかったらしい。




これは清水寺の参道にある八ツ橋シュー。


あんまり八ツ橋っぽい風味はわからなかったけれど、
お手軽に美味しくいただけました。



そして、これも課題の一つだった出町ふたばの豆餅。それと、お彼岸だったのでおまけのぼたもち。


すんごい行列でね、みんな、10個とか大量に買って行くの。
でも、ほんと、美味しい。並んででもまた食べたいもの。







さて、京都最後の甘味です。
(正確には新幹線で食べたプチメックのパンかもしれないけど)

新撰組に興味がある娘が、どうしても見ておきたいと言うので
最終日に行った八木邸見学で食べた屯所餅とお抹茶。
八木邸見学は、大人はこのお茶とお茶菓子が必ず付いて1000円という和菓子屋とのコラボ価格。
中学生の娘は見学のみの600円も許される。


この辺りは壬生菜で有名な壬生ですので、
屯所餅には壬生菜が混ぜてあるのですって。

残念ながら、お土産に買って帰る気にはなれませんでした~。



思い残しは若干あるけれど、5日間で、まぁ、食べられた方かな~。

食べ尽くしちゃうと、また行く動機が減っちゃうから、これはこれで良かったのかな。


















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