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映画・演劇のレビュー

2022年 演劇ベストテン

2023-01-02 09:27:01 | 演劇

2020年から(もちろんコロナのせいだ)芝居の鑑賞本数を下げたままだったが3年目の2022年は幾分回復した。でもまだ83本である。(HPFを中心とした高校演劇12本含む)2019年以前の本数には当然まるで及ばない。でも、150本見ようと200本見ようとも僕の場合は裾野が広がるだけなので、ベストテンの作品はきっとあまり変わらないかもしれない。いつものようにこの順位にはあまり意味はない。ちょっとしたお祭り気分で見て欲しい。

1位 EVKK 『報われない人間は永遠に報われない』

2位 エイチエムピーシアターカンパニー 『高野聖』

3位 大阪新選組 『やつらは花に手錠をかけた』

4位 くじら企画 『サラサーテの盤』

5位 ももちの世界 『あと9秒で』

6位 BALBOLABO 『君といつまでも』

7位 虚空旅団 『フローレンスの庭』

8位 4PG   『鳥の名前の少年』

9位 オリゴ党  『シンドバットの渚』

10位 空の驛舎 『コクゴのジカン』

次点  スラステ 『ラブ・イン・スモーク』 

なんだか最近見た芝居ばかりが入っている。1月から6月まではほとんど芝居を見ていないというのも影響したかもしれないが。高校演劇部門(なんてないけど)では大谷高校『なんてまてき』がいちばん凄かった。2023年はせめて120本くらいは見たいと思う。いつもながら、20本くらいまでは甲乙つけ難い。ただのその日の気分であり、個人的な好み。

 

 

 


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