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昨年の7月に十二指腸潰瘍で緊急入院して以来の胃カメラ検査を受けました。
場所はウチの店の二軒となりの「N羽医院」。
前日の午後8時以降、全く飲み食いせず朝の9時に登院。
先ずはB型、C型肝炎の検査のため、血液採集。
その後胃の粘膜を保護する薬?を飲み、ベッドの上で仰向けから
うつ伏せへと回転すること2回。
そしてゲップを止める薬、ゼリー状のノドの麻酔薬を服用。
最後に胃の動きを止める注射、これが痛いのです。
以上の下準備をした後やっと胃カメラとなります。
胃カメラ自体は前回入院時に飲んだ時と同様、
それ程の苦しみも無く無事終了。時間は4~5分といった処です。
結果は潰瘍の痕跡も殆んど分からない程、キレイな十二指腸でした。
写真の上2枚が十二指腸、左下は胃内壁、右下は食道と胃の境です。
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