ポン酒猫のジャズ屋A7

日々ジャズと酒に明け暮れるジャズ喫茶のマスターが書き綴る何の役にも立たない話

年末、年始に医者通い

2009-01-01 01:02:16 | 
ウチの店のオーナー「徹之進」が、この5日程血尿が出ていたため、

自宅近くの「AさE動物病院」へ31日の大晦日に行ってきました。


近代的でキレイな待合室で問診を受けた後、診察室へ。

膀胱のエコーに始まり、12項目にわたる血液検査に尿検査。

先生のお話では、『猫は腎臓関係と糖尿が一番厄介な病気で、

しかも結構かかり易いので注意が必要』とのこと。


検査の結果、腎機能が少し衰えており、膀胱の粘膜が広い範囲で

炎症を起こしている事が分かりました。

但し、腎機能に関しては年齢相応(24歳)で止むを得ない処があるようです。

他には、眼が軽い白内障、口内は歯石がかなり貯まっていました。


最終的な診断は「無菌性膀胱炎」に「慢性じん不全」。

幸いな事に「糖尿」の気は全くありませんでした。


注射を1本打ってもらい、3日分の薬を頂いて帰宅。

正月の4日にまた再度診察に伺う事となりました。