あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

スイカ三昧だった今年の夏

2014-09-05 23:06:26 | 日々雑事

9月に入って残暑はあるものの、風は確かに秋の風。
この暑さは田んぼ的に言えば、もう少し続いてくれても良いかなって感じで
pochiko農園は着実に夏の作物の後片付け期に入っている。
何かと忙しい日々の中、終った作物を手繰ったり
次の畑の準備へと…少しずつ進めていた。


すっかりと秋の空

 

ちょっと前の事になってしまうのだが
夏の間乾いた喉を潤してくれ、ダイエットにも効果だあるのだと
毎日朝夕と食事前にスイカ…スイカ三昧の日を過ごした。

あの藁荷でワサワサだったツルもあちこち枯れかけてきて
残ったスイカも充分に熟しているようで
これ以上の成熟は見られないと全て収穫して
勝手口の廊下へと並べておいた。


藁荷の方のスイカのツルを手繰り始める。


ツルを取り去り、パイプだけとなったスイカの跡。


何をしててもノリスケが写ってる…(~_~;)

さてさて、ハウス南側のヘッポコ苗のスイカも
充分に堪能する事が出来て、これももうお終いと
残ったスイカを収穫した。

藁荷のスイカとハウスのヘッポコ苗のスイカ。
どちらが美味しかったかと言えば
実の数は藁荷のスイカには負けたけど
味は断然ハウスのへっぽこ苗のスイカの方が美味しかった。


きれいにツルを取りパイプも分解して撤去で藁荷だけがポツンと残った。

甘みが強く特にシャリシャリ感がたまらなく
食前の食後にスイカ…まさにスイカ三昧!
今年は思う存分に味わった。

スイカにも種類があるのだろうか、それとも育て方に問題があるのか
シャリシャリ感の少ないスイカは、いくら甘くてもイマイチかな。
ともあれ、スイカのツルを手繰って、収穫して残ったスイカ。


このシャリシャリ感の強い小玉スイカは『赤てまり』


廊下にズラ―――っと並んでいた七個の小玉スイカ

うふふ、これだけ並んでいたら、まだ当分はスイカ三昧出来るかも^m^


今夜もまた小玉スイカ!!

私もスイカ好きだけど、よっちゃんも負けずにスイカ好きで
毎食出すスイカを食べるのは私とよっちゃんだけになってしまい
残りは廊下に一個と冷蔵庫の中に四分の一
これを食べ終えたら私の夏がようやく終わりそうな気がするけど
スイカのない生活に耐えられるかどうか…(笑)


 

 

コメント (28)
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