あんな話こんな話

会津生まれの会津育ち…三匹の猫と柴ワンコや家族に囲まれ、家庭菜園に勤しみ都会には住めそうにないローカルな私の日常。

申告

2006-02-15 23:54:49 | 日々雑事
今日は曇りがちながら穏やかな一日で
雨になるかと思っていたが、昼の間は小雨程度で終わったが
夜に入ってから、かなりの雨になってしまった…。



我が家は兼業農家なので
夫の収入と農家の収入と合わせて申告しなければならない。
今日がその日で、午後からの予定であったが
生憎とばぁ~ちゃんのディサービスの日とぶつかり
帰りの時間が気になるので、午前中にお願いしたら大丈夫だった。

本来は世帯主である夫が行くべきなのだが、こういう申告って平日しか行われず
そうすると会社を欠勤していかなければならないので
ず~~っと、私が代理として申告をしていた。

まず、夫の源泉徴収票とばぁ~ちゃんの年金の源泉徴収票
それから税金の領収書や農業関係の購入品の領収書&レシート
その他に取引銀行の通帳…etcを準備して出かける。

そうそう 印鑑は絶対に忘れてはならない…一度忘れて家に戻された事があった。
よく小学校の頃、忘れ物をして家に戻された事を思い出し
ちょっと 情けない思いをした。

しかし…いつも思うのだが
こうして控え室で待っている間、暑くて汗が出るくらいだ。
中の職員はワイシャツにベストくらいの薄着で
ちょっと税金の無駄遣いではないかと思ってしまう。

それこそ、ウォームビズでいかないのだろうか?

それでも 対応は親切で、一生懸命に計算をしてくれて
あまり熱心に計算をしているので、思わずドキドキしてしまったが
ちょっとでも、税金が戻れば…と思ったけど無理のようですねって。
他に支払いしたものはありませんか。と、聞いてくれたが
ない袖は振れない…でも ありがたかった。

あまりの農業収入が少なく可哀相だと思ったのだろうか?
良い事なのか良くない事なのか!
とどのつまりは税金を大意張りで出せるくらいに収入があれば良いのに…。

結局 所得税は徴収も戻りもせずに、今年の申告は終わった…。



コメント (24)
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