子供の虐待死ってこの手の話が多いな

　26歳の母親と出会い系で知り合った20歳の無職の男が共同して、女の3歳になる子供を虐待死した。ポリ袋に詰めて、出てきたからグルグル巻きにしたっていうのは殺人だろう。それも、自分たちでゲーム機で遊んでいて子供がかまってくれないから(ここのところ想像)、いたずらしたのに腹を立ててエスカレートした。
　なんだか、最近の子供殺しって言うと、この手のパターンが多いな。若くして結婚→出産→離婚→出会い系で年下男と知り合う→同棲→しつけといってるが実質的には殺人。
　育てられなかったら施設にでも預ければいいのに、そこまで知恵が回らないのか?どうか知らないが、あまりにも多すぎる。
　なんだか、母親というより一人の女として行動しているように見える。この後の裁判などでどうも実質的に殺人なのに、刑が甘いように見えてしょうがない。

　国民新党の亀井氏は好きなタイプの政治家ではないが、民主党の閣僚増員案に対して「馬鹿を何人増やしても同じだ」という趣旨のことを言ったらしいが、まさにその通り。たまにはいいことも言う。
　それにしても菅総理のリーダーシップは一体いつ発揮されるのだろう。記者発表では泣いたりしているし、全然、明るくもないし希望もない。なんか、陰々滅滅ムードを撒き散らしている。他国からの援助機器も使いこなしていないようだし、民主党は中国大使にも批判される(まっとうな批判だ)し、アマチュア丸出しだ。