●前橋で高齢者2人を殺害した男に死刑判決が出たが、弁護士は「本人が自覚していない障害が犯行に影響した」として無期懲役を訴えたのだが、この弁護士の言い分が全然理解できない。本人が自覚していない障害って、いったい何なんだ! 知っているならば、障害の内容を明らかにすべきだろう。そうでないと、これから先も弁護士の言う該当の障害の人は殺人を引き起こすということにならないのか。そして、その障害があると客観的に判断できる基準があるのか、また、治療法は…どうかということだ。
でないと、本人が自覚していない障害のある人→何らかの理由で殺人を実行→警察に逮捕→本人自覚していない。という図式になる。しかも、本人が自覚していないのだから、それこそ殺人者は身の回りにいるということになる。→危険人物を野放しにするなということになる。
このあたりのことがまったく不明確。
要するに客観的に明らかにできるものはなくて、検査方法もない…ということなんじゃないの? そうじゃなかったら、殺人を引き起こす自覚していない障害ってなにか、弁護のための方便じゃないの?と想像してしまうのだ。
でないと、本人が自覚していない障害のある人→何らかの理由で殺人を実行→警察に逮捕→本人自覚していない。という図式になる。しかも、本人が自覚していないのだから、それこそ殺人者は身の回りにいるということになる。→危険人物を野放しにするなということになる。
このあたりのことがまったく不明確。
要するに客観的に明らかにできるものはなくて、検査方法もない…ということなんじゃないの? そうじゃなかったら、殺人を引き起こす自覚していない障害ってなにか、弁護のための方便じゃないの?と想像してしまうのだ。
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