3000円のパンケーキ屋で開催しないんだ シャレが通じないね

●netを見ていたら「森ゆう子をもりたてる会」というのを開催するらしい。会費2万円で場所は憲政記念館らしい。こういう会を企画すること自体センスを疑うが、会費が2万円で場所が憲政記念館とはシャレが通じない連中だ。どうせ、開催するなら3000円のパンケーキの店でそれを食べながらというのなら少しは面白いが、まったくつまらない企画だ。3000円のパンケーキが高いといった連中は2万円の会費は高くないんだ。面白くないね。
　そうそう、小沢一郎がまた新党なんて言っているけど、この人は新党マニアだね。集まってくるのは変わり映えのしない連中ばかりと想像できる。数は力といってもそれには条件があるというのを無視している。今の野党にそんなに魅力があるのか？　魅力があると思っているのは毎日新聞の倉重とかいう記者ぐらいじゃないの？

●千葉市長が河野防衛大臣の発言に手を挙げた。発言に違和感を感じないというものだ。ツィートはその通りで「……が予想されるとか　……という声もある」という新聞等マスコミの最後の一行にクレームをつけたものだ。あれは記者の願望だろう。鼬の最後っ屁みたいなもので同じような考えを持っているのがいるからそうなるのだ。雨男なんて表現はよく使われる。なんでも言葉狩りをすればいいというわけではないだろう。バカバカしいとしか思えない。英語の試験にしても格差を強調するが、そもそも人間は生まれた時から格差を持っている。顔の美醜、身長体重、性格…みんな違う。それだって格差といえるのではないのか。否定しきれない格差の中で暮らしているのが現実だ。英語の単語一つとってもすぐ覚えるのもいれば覚えないのもいる。それは努力が関係しているかもしれないが、性格も関係しているとpochiには思える。全員がすべて平等なんてありえない。だから機会の平等、大学を受けたければ受けられるが平等なのだ。不公平というのなら、もっと良い提案をしろ。
　たとえばのぎえいごを見て勉強しろとか、なんかアイデアを出せよ。この前、何気なく見ていたら英検は3級4級が実用的という発言もあったぞ。一般人は実用がメインだからそれでOKなのだ。昔のように英語の本は読めても会話のできない英語教師を増やそうというのならばそれでいいが、そうでないのなら英語のテスト問題の改善も必要だ。