Pochiのブチブチジャーニー

文字通り、Pochiが個人的な感想や意見をブチブチと語る。価値のあるものではないよ。

定時退社なんて当然でしょう

2015-06-29 10:57:43 | Weblog
 定時退社で文句を言われるなんて記事がnetにあった。
 pochiも現役時代は定時出勤、定時退社をつづけていた。もちろん、たまに遅くなるときもあったが、
それでもせいぜい18時台である。会議などで例外もあったが、それをのぞけばである。

 pochiは某出版社で編集をしていた。昔はよくある例のように不定時だったらしいが、これでは残業代がかかってしょうがないので、
pochiが入社する前に勤務形態を変えて、残業代は定額の手当てと変更されていた(pochiは途中入社)。

 その時代(昭和63年)でも定時で帰るのは少数に限られていて、pochiも最初はちょっと気にしたが、仕事もないのに無理して
残ってもしょうがないのでさっさと帰った。これは管理職になってからも同じである。
 なかには、なんか言っている人がいたのかもしれないが、pochiは直接にも間接にも聞いていなかったからよい会社なのかもしれない。
あるいはどちらかといえばマイペースタイプの人が多かったのかという気もする。全員で飲みに行くなんてことは忘年会ぐらいで、
個人で行くのが基本である。ある年の忘年会の翌日に二日酔いで休む人が続出したので、翌年からは忘年会は金曜日となった。

 夏休みに気が向いて保険所でエイズの検査を受けた。その後、夏休みどうしていたなんて雑談になったとき、
「エイズの検査を受けに行った」という話をしたら上司の取締役が「たとえ、陽性でも温かく迎えてあげよう」と冗談ぼく発言し、
pochiもそのときはよろしくお願いしますと発言したかどうかは覚えていないが、そんな雰囲気の会社である。

 話は変わって、相模原で遺体が発見されたという話。子供が不明ということのようだが、疑問だったのは殺された女の親が
孫の顔を見たのが8年前。それからは見ていないという。なのに親は孫が無事でいてくれればなんて言っていたが、不思議な話だ。
孫が心配ならばどんどん連絡すればよいではないか。8年間連絡もせずに孫が心配というのは理解できない話だ。
 そこにどういう事情があったのだろう。