『Maison de h-l'E´ridan (メゾン・ド・アッシュ・レリダン)』 ~Feb.2013~

2013-02-22 20:02:08 | Eat out

今週は多くの試練があった一週間^^;

 月曜日・・・気の緩みで風邪をひく寸前。 栄養ドリンク3本ガブ飲みで復活!

火曜日・・・マンションのエレベータ点検日。 地面にたどり着くまでにヒーハー!

水曜日・・・前日の階段下りのせいか? 体中が筋肉痛^^;

木曜日・・・この辺りにとって今季最大の低気圧。 

珍しくJRで出かける予定だったのに、まさかのJR運休!

それでも食べる約束だけは守りきる食い意地の張った私です(笑)

 

筋肉痛の水曜日に出かけたのは、先月、伺い、たちまちファンになった

『 Maison de h-l'E´ridan (メゾン・ド・アッシュ・レリダン) 』 です。

カリフラワーのスープ

カリフラワーの凝縮された旨味と舌触りの滑らかさが最高です!

おいしいアスピックも浮かんでいました。

 

長崎牛とフォアグラのゼリー寄せ

シンプルでストレートで素材の良さが引き立つ料理でした。

特にフォアグラ。 冷製だからか?クセを感じることなく、とってもおいしかったです!

でも、でも、

二日連続のフォアグラは夫に申し訳ないなと・・・ちょっと罪悪感の味もしました^^;

軟らかなゼリーとは対照的な加賀レンコンのサクサクした歯触りもいいです。

 

タルト・フランベ

フランス、アルザス地方(ドイツとの国境)の料理だそうです。

薄いフォカッチャのような生地の上にタマネギとハム?ベーコン?

ベシャメルのような柔らかなチーズ?をのせて焼いたもののようです。

とってもおいしかった!

 

カンパチ?とダイコンのなんだったっけ???

とにかく驚きの料理だったんです!

説明できない自分がもどかしいです。

中華の上湯スープのように澄んだ上品なコンソメは魚で二度取りしたものらしい。

そのコンソメでダイコンを炊き(蒸したのではないか?)

その上にものすごい肉厚のおいしいお魚がのっていました。←見たまんま^^;

 

イチゴのミルフィーユ

今回は切り分けを担当させていただきました!

5等分なので難しい^^;

息を止めて酸欠になりながら切りました。

クリームよりもイチゴの甘みが優っているとは!

やっぱり、シェフは絶妙です!

 

今回は大学の後輩・先輩とそのお友達、合計5名+Babyの賑やかなランチとなりました。

みなさんにご満足いだけて嬉しかったです^^

 



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