さぁ、グラン・アレグロ、いきますよぉぉぉ…
いいですかぁぁ…
上手奥で右脚前5番→右方向へファイィ・エ・アッサンブレ×3→シソンヌ・シャンジェ→左脚アティチュード・ドゥヴァン-ルルヴェ→右脚ピケ-アラベスク→シャセ→アティチュード・アン・トゥールナン→右脚ピケ-アラベスク→シャセ→アティチュード・アン・トゥールナン→右脚ピケ-アラベスク→シャセ→右脚アティチュード・ア・テール・アン・ファス→右にパ・ドゥ・ブーレ→左前4番ドゥミ・プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→右後大きい4番クロワゼ→右にパ・ドゥ・ブーレ→左前4番ドゥミ・プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→右後大きい4番クロワゼ→オフステージ
32小節。
このくらいのアンシェヌマンなら軽いものでしょ、みなさん
はい、音楽を流しますからそれぞれマーキングしてくださいな。
…
…
…
…
…
…
…
…
ファイィ・エ・アッサンブレを3回やったあとはシソンヌ・シャンジェね。
アティチュード・ドゥヴァンはクロワゼ。
前の人のオフステージと次の人の出が重なるからね、見送ってちゃダメよ
ではひとりずつ、どうぞ
…
…
…
…
…
…
…
…
ん~、そうかそうか…。
サチコさん、ファイィのときとアッサンブレのときのアームス、もう少し高く。
そしてアームスに沿って視線を上げる、指先の向こうの空を見るイメージね。
ハナさん、アティチュード・アン・トゥールナンのアームスの引き上げが遅い。
アン・オーに引き上げるアームスの動きは、アン・ナヴァンを通す方法もあるけど、今回の場合は直接アン・オーに引き上げる。
ただし、ア・ラ・スゴンドから単純にアン・オーにではなくて、回転軸に沿ってらせん状に引き上げるのよ。
「回転軸に沿って……
…お…っ……
」
そうです、そうです、それだと回転をはじめた早々にポゼが決まる
リエコさん、パ・ドゥ・ブーレ→4番ドゥミ・プリエを慌てないで。
パ・ドゥ・ブーレもきちんと見せてから4番ドゥミ・プリエにふわっと下りるといいわよ。
それから、ピルエットは“回りながら立つ”んじゃなくて、“まず立つ”よ
はい、もう一度どうぞ
…
…
…
…
…
…
…
…
ん、いいでしょう。
じゃ、左側をどうぞ
「…あ~っとぉ、少し時間をください…
」
いいわよ
大丈夫ね、ではどうぞ
…
…
…
…
…
…
…
…
うん、そうね…、いいわ
3人とも、もう発表会を経験してるしこれからも発表会に出て人前で踊るんだから、どこに向かってアピールするのかも考えながら動かないとね。
観客に向かってのアピールよ。
袖のスタッフに向かってアピールしても意味ないでしょ
それではポワントに履き替えましょう。
ポワント・レッスンに突入です

いいですかぁぁ…

上手奥で右脚前5番→右方向へファイィ・エ・アッサンブレ×3→シソンヌ・シャンジェ→左脚アティチュード・ドゥヴァン-ルルヴェ→右脚ピケ-アラベスク→シャセ→アティチュード・アン・トゥールナン→右脚ピケ-アラベスク→シャセ→アティチュード・アン・トゥールナン→右脚ピケ-アラベスク→シャセ→右脚アティチュード・ア・テール・アン・ファス→右にパ・ドゥ・ブーレ→左前4番ドゥミ・プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→右後大きい4番クロワゼ→右にパ・ドゥ・ブーレ→左前4番ドゥミ・プリエ→右にピルエット・アン・ドゥオール→右後大きい4番クロワゼ→オフステージ
32小節。
このくらいのアンシェヌマンなら軽いものでしょ、みなさん

はい、音楽を流しますからそれぞれマーキングしてくださいな。
…








ファイィ・エ・アッサンブレを3回やったあとはシソンヌ・シャンジェね。
アティチュード・ドゥヴァンはクロワゼ。
前の人のオフステージと次の人の出が重なるからね、見送ってちゃダメよ

ではひとりずつ、どうぞ

…








ん~、そうかそうか…。
サチコさん、ファイィのときとアッサンブレのときのアームス、もう少し高く。
そしてアームスに沿って視線を上げる、指先の向こうの空を見るイメージね。
ハナさん、アティチュード・アン・トゥールナンのアームスの引き上げが遅い。
アン・オーに引き上げるアームスの動きは、アン・ナヴァンを通す方法もあるけど、今回の場合は直接アン・オーに引き上げる。
ただし、ア・ラ・スゴンドから単純にアン・オーにではなくて、回転軸に沿ってらせん状に引き上げるのよ。
「回転軸に沿って……


そうです、そうです、それだと回転をはじめた早々にポゼが決まる

リエコさん、パ・ドゥ・ブーレ→4番ドゥミ・プリエを慌てないで。
パ・ドゥ・ブーレもきちんと見せてから4番ドゥミ・プリエにふわっと下りるといいわよ。
それから、ピルエットは“回りながら立つ”んじゃなくて、“まず立つ”よ

はい、もう一度どうぞ

…








ん、いいでしょう。
じゃ、左側をどうぞ

「…あ~っとぉ、少し時間をください…

いいわよ

大丈夫ね、ではどうぞ

…








うん、そうね…、いいわ

3人とも、もう発表会を経験してるしこれからも発表会に出て人前で踊るんだから、どこに向かってアピールするのかも考えながら動かないとね。
観客に向かってのアピールよ。
袖のスタッフに向かってアピールしても意味ないでしょ

それではポワントに履き替えましょう。
ポワント・レッスンに突入です
