新・カメの菊五郎の独り言

多摩市在住のカメ育てに苦労中の普通の会社員。×1です。

唐木田駅のAED

2012-03-22 13:35:00 | AED
私の中で未確認だった、小田急唐木田駅にAEDが設置されている事に今日、気付いた。
唐木田駅は、5、6年前にぎっくり腰を患ってからずっとお世話になっている中沢接骨院に行く為に月に1回は少なくとも利用しているのだが今日になってはじめて気付いた。
いったい、いつから有ったのだろう?

さて唐木田駅に設置されているAEDは、通常のものと違って自動販売機に組み込まれているタイプです。
私は存在自体は以前から知っており、前職の時に出張先で1回見たような記憶があるだけです勿論、多摩市内でははじめて見ました。

Karakidaaed1←これです。

KIRINの自動販売機に組み込まれています。
設置されているAEDは、小田急永山駅と同じ日本光電工業社製のものでした。

自動販売機にはエアコン(って表現でいいのか?)が付いているので、このタイプの自動販売機にAED自体が入っているボックスの環境を一定に保つ機能がついているなら、環境が変化する状態で保管されているAEDよりも経年変化がきっと少ないでしょうから、リース期間の末期でも安心して使えるのでしょうね、きっと。
電極パッドやバッテリーにとっては非常に嬉しい事でしょう。

さて以前、2011/08/11の「「多摩市自販機プロジェクト」」の記事を書きその後のウォッチは疎かになっているが・・・。
この自販機プロジェクトは、不要な自販機を減らす事に重点が置かれている様だが、どうせなら自販機の単純な削減だけではなく、機能付き自販機(今回のAED付きや災害時に壊して中身取り出せる奴)の導入を含めた市内全域の再配置について考えたらどうなんだろうと、ふっと思った次第です。

本題に戻って、この自販機に組み込まれたAEDの費用は誰が負担しているのでしょうか?自販機側?それとも駅側?
ご存知方、教えて下さいm(__)m。

因みに多摩市内にある小田急線各駅のAEDの記事は、
 ・永山駅その1
 ・永山駅その2
 ・多摩センター駅
です。

カメの菊五郎でした。


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