悪夢、東京オリンピック開催決定

国際オリンピック委員会(IOC)は、2013年09月0７日（日本時間８日早朝）にブエノスアイレスで開いた総会で、2020年の第32回夏季五輪・パラリンピック大会の開催都市に東京を選んだ。1964年の第18回東京大会以来56年ぶりのスポーツの祭典の開催となった。

個人的には、東京オリンピック反対である。
もし開催するなら、東京以外の場所で尚且つ福島第一原発の処理が完全に終わってからなら諸手をあげて賛成なのだが・・・。

現実には、汚染水は海に垂れ流しで、除染も進まず、東京電力はヌケヌケと存在しており、自由民主党はあの事故があっても”原子力”をエネルギーの中心にすえるという。

東京オリンピックにお金を使う前にやる事が幾らでもあるのに。

増税だけ進んで、社会保障は削って何の為の増税なんだろうねぇ。

マスコミも批判するところは皆無のようだし。

カメの菊五郎でした。

銅メダル

2012年08月11日に、アールズコート（Earls Court）で女子バレーボール3位決定戦が行われ、日本は3-0（25-22、26-24、25-21）で韓国に勝ち、銅メダルを獲得した＼(^o^)／。

女子バレーボールのオリンピックでのメダルは、1984年ロサンゼルス五輪で銅メダルを獲得して以来なので実に28年ぶり。
ロサンゼルスの時のメンバーは、
　ヘッドコーチ：山田重雄
　コーチ：米田一典
　アシスタントコーチ：三浦敏子

　　・石田京子（日立）・江上由美（日立）・大谷佐知子（大阪吹田クラブ）
　　・小高笑子（日立）・利部陽子（日立）・杉山加代子（日立）
　　・中田久美（日立）・廣紀江（筑波大）・広瀬美代子（ユニチカ）
　　・三屋裕子（日立）・宮島恵子（日立）・森田貴美枝（日立）
です。
懐かしいメンバーです。私は、ユニチカ(今はありませんけどね)のファンなので広瀬さんを応援していました。もっとも広瀬選手は、ピンチサーバーやピンチレシーバーでの出場でしたけどね。

さて、本題に戻って。
もう、高さの問題でメダルは無理かと思っていましたが努力と工夫でなんとかなるものですね。
過去に何度か書いていると思いますが、中学生時代はバレーボール部だったのでずっと応援していました。

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本当に良かった良かった。
でも、セッター竹下佳江さんが引退するので今後がちょっと不安です。
あと、真鍋監督の去就も気になります。

この銅メダルを期に、バレーボールを始める人が増えて盛り上がると嬉しいです。

カメの菊五郎でした。

五輪聖火リレーがロンドン市内でスタート

そういえば、2012年07月27日(金)から第30回　夏季オリンピック大会がロンドン(グレートブリテン及び北アイルランド連合王国)で開催されますネ。

オリンピック恒例の聖火リレーが21日、ロンドン市内でスタートしました。
この日は、グリニッジ天文台（Greenwich Observatory）からスタートし、ロンドン東部の約58キロの道のりで行われました。

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さて、4年に一度のスポーツの祭典ですが種目数が多くなり過ぎて昔ほど好きではありません。
もう少し、種目数を減らして欲しいものですし、競技毎に世界選手権とかあるのでそちらで代替の利くものはオリンピック種目から外してもいいのではと思います。

でも日本みたいに五輪絶対主義みたいな国もありますからね・・・難しいですかね。

カメの菊五郎でした。

スレッジホッケー、日本は銀 パラリンピック

バンクーバーで行われている、パラリンピックの男子スレッジホッケーで日本は銀メダルを獲得しました。

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ちょうど、リアルタイムで決勝戦を見ていましたがアイスホッケーにも負けないくらい激しいスポーツですネ。

男子スレッジホッケーチームの皆さん、おめでとうございます。

カメの菊五郎でした。

女子フィギュアスケート フリー(第14日)

金　妍児選手の演技が終わったところでの順位

1位：金　妍児、228.56点
2位：安藤　美姫、188.86点
3位：レピスト（フィンランド）、187.97点
4位：フラット（米国）、182.49点
5位：鈴木　明子、181.44点

鈴木明子選手のストレートラインステップは、すごく良かった。入賞確定
安藤選手、ほぼノーミス。
金　妍児選手、フリーで150点台が出た・・・、凄い。

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浅田　真央選手の演技が終わったところでの順位

1位：金　妍児、228.56点
2位：浅田　真央、205.50点
3位：安藤　美姫、188.86点
4位：レピスト（フィンランド）、187.97点
5位：フラット（米国）、182.49点
6位：鈴木　明子、181.44点

浅田選手、最初のトリプルアクセル2回連続で成功。
中盤の3連続の2回目(トリプルフリップ)が回転不足？
その後のジャンプ失敗。

残りは、ロシェット（カナダ）選手と長洲未来（米国）選手の二人

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ロシェット（カナダ）選手が終わった時点での結果

1位：金　妍児、228.56点(SP：78.50、フリー：150.06)
2位：浅田　真央、205.50点(SP：73.78、フリー：131.72)
3位：ロシェット（カナダ）、202.64点
4位：安藤　美姫、188.86点(SP：64.76、フリー：124.10)
5位：レピスト（フィンランド）、187.97点(SP：61.36、フリー：126.61)
6位：フラット（米国）、182.49点(SP：64.64、フリー：117.85)
7位：鈴木　明子、181.44点(SP：61.02、フリー：120.42)

これで、金選手と浅田選手のメダルは確定。
安藤選手は、メダル獲得ならず・・・。

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最終結果。

1位：金　妍児、228.56点(SP：78.50、フリー：150.06)
2位：浅田　真央、205.50点(SP：73.78、フリー：131.72)
3位：ロシェット（カナダ）、202.64点(SP：71.36、フリー：131.28)
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4位：長洲未来（米国）、190.15点(SP：63.76、フリー：126.39)
5位：安藤　美姫、188.86点(SP：64.76、フリー：124.10)
6位：レピスト（フィンランド）、187.97点(SP：61.36、フリー：126.61)
7位：フラット（米国）、182.49点(SP：64.64、フリー：117.85)
8位：鈴木　明子、181.44点(SP：61.02、フリー：120.42)

それにしても、フリーで20点弱の差が付くとは思わなかった・・・。

バンクーバー冬季五輪(第12日)

バンクーバー冬季五輪は、第12日目。
いよいよ、女子のフィギュアスケートが始まった。
今日は、SP(ショートプログラム)。

SPの演技が今終わった。
結果は、
　1位：金　妍児、78.50点
　2位：浅田　真央、73.78点
　3位：ロシェット、71.36点
　4位：安藤　美姫、64.76点
　11位：鈴木　明子、61.02点
でした。

金と浅田の得点差は、5点弱(4.72)。
フリーで十分逆転可能な点差です。

それにしても金選手は凄い。
浅田選手がトリプルアクセルを女子のSPでは史上始めて決めて、71.36点をとりプレッシャーを掛けたのだがそれを物ともせず、78.50点というパーソナルベストを出すとは・・・、本当に凄い。

金選手がSPの最後で拳銃を撃つポーズがあるのだが、そこでNHKの刈屋　富士雄アナウンサーが、「撃ち返しました」ときたもんだ、この名調子には脱帽。
まぁ、それほど金選手の滑りは見事だった訳だが。

明後日のフリーに楽しみが残りました。

カメの菊五郎でした。

＜鈴木明子選手＞
　浅田、金の後に滑るという滑降順でもなんとか自分らしい演技をしました。
　点数はさておき、鈴木選手も凄かった。

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バンクーバー冬季五輪(第3日)

男子500mスピードスケートで、　銀メダル：長島　圭一郎
　銅メダル：加藤　条治
となり、今オリンピックにおいて、日本初のメダル獲得となりました。

メダリスト二人に、お疲れ様と言ってあげたいです。

が、製氷機の故障(1時間30分の中断)で予定が変更になったのは39名の選手にはコンディションを整えるの上で大変だったと思う。

開会式の聖火台、リュージュでの死亡事故そして男子500mでの製氷作業ミスとなんだが運営にちょっと不安が・・・。

この500mに関してメダルと取れなかった選手からクレームが出ない事を祈るばかりである。

カメの菊五郎でした。

＜残念＞
　あの強いウォザースプーン(カナダ)が見れなかったのが残念でした。

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バンクーバー冬季五輪(第1日)

バンクーバー冬季五輪、第1日目。

私的に、今日の注目競技は、
　「女子モーグルフリーの予選と決勝」
です。

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日本期待の、上村愛子選手は4位で惜しくもメダルに手は届きませんでしたがオリンピック最高成績でした。
女子モーグルの結果は、
　金メダル：ハンナ・カーニー（Hannah Kearney、米国）、26.63点
　銀メダル：ジェニファー・ハイル（Jennifer Heil、カナダ）、25.69点
　銅メダル：シャノン・バーク（Shannon Bahrke、米国）、25.43点
　4　　位：上村　愛子、24.68点
で、上村選手と3位との差は1.26点でした。

カメの菊五郎でした。

冬季オリンピック開幕直前！日本選手団の中でどちらの選手が多く活躍する？

さて、今週のブログ人投票箱は、”冬季オリンピック開幕直前！日本選手団の中でどちらの選手が多く活躍する？”という事で、
　・男性選手
　・女性選手
の選択です。

第21回　冬季オリンピック　”バンクーバーオリンピック”は、2010年02月12日に開幕します。

さて、男性選手と女性選手のどちらが活躍するかですが活躍が期待出来る種目で考えると
　・男性選手：フィギュアスケート、スピードスケートとジャンプ
　・女性選手：フィギュアスケート、スピードスケート、モーグルとカーリング
となります。

なので今回のバンクーバー五輪で活躍するのは、”女性選手”ではないだろうかと予想します。

とゆう訳で今回の答えは、”女性選手”です。

「ブログ人投票箱Vol.260」にTB。

カメの菊五郎でした。

浅田が全日本選手権4連覇、初の五輪出場

浅田真央選手が、全日本選手権4連覇を達成して、バンクーバー五輪の出場権を得た。

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今シーズンは、出だしが悪く、グランプリファイナルへ出場出来なかったでの今回の全日本選手権での成績が不安視されていたわけだが、取り敢えずは優勝して五輪切符を得ました。

浅田選手には金メダルの期待がかかるわけだが今回のフリーの演技で「金妍児（Yu-Na Kim、キム・ヨナ、韓国）」に勝てるのだろうか・・・。
ちょっと不安。

4年前の荒川静香さんの再現出来るのかな(関連記事)？

「金妍児（Yu-Na Kim、キム・ヨナ、韓国）」選手は強い。

因みに、女子フィギュアの代表選手は
　安藤　美姫
　浅田　真央
　鈴木　明子
の3名です。