新・カメの菊五郎の独り言

多摩市在住のカメ育てに苦労中の普通の会社員。×1です。

実は・・・

2008-03-31 23:55:00 | 携帯電話
2008/03/28の「携帯電話を機種変更をした」で書いたように、D903i→N905iに携帯電話を機種変更した訳だが、3月16日に手に入れた端末は”外れ端末”でした。

帰宅後色々と操作をしていたら、
 ・メール受信中にリセットがかかる
 ・キー操作中にリセットが、かかる
 ・ウェイクアップ画面の途中で止まる
 ・電源の再投入が出来ない
などなど散々な目にあった

翌日(2008/03/17)、家内に購入したDoCoMoショップ 多摩センター店まで行って端末を交換してきて貰った。
DoCoMoショップでも無事?現象が再現され、ショップ店員も”お手上げ”状態だったそうだ。

このドタバタで電話帳やブックマークが”外れ端末”から移動出来ない事態が発生した。
もっとも自宅PCに”datalink”でバックアップがとってあるので、大きな問題は発生しないのだが肝を冷やしたのは事実なので、「電話帳お預かりサービス」を2008年4月始める事にした。
料金プランがバリュープランになるので月々100円の支払い増なら許容範囲ですから、”転ばぬ先の杖”という事で。

それにしても、今回のような”外れ端末”が厳しい検査をすり抜けてきたもんだ。
もっとも、何百万台と販売する端末の全数検査は無理だろうから抜き取り検査をすり抜けたという事だとは思うが、でも1台でも不具合があるとユーザーからクレームがついて信頼を失うわけだけから、メーカーは大変だ。
特に品質保証部門が大変なんだろうな。

<そうそう>
交換してもらった端末は、問題なく動いていますよ(^O^)。


あたなは、右脳体質?左脳体質?

2008-03-31 23:03:02 | ブログ
さて、今週のブログ人のトラ場は、”あなたは右脳体質ですか? 左脳体質ですか?”という事で、
 ・右脳体質
 ・左脳体質
の選択です。

今回のお題では、
 ・右脳体質 → 芸術肌
 ・左脳体質 → 理論派
という定義になっています。

さて私はと言うと、右脳:左脳=3:7ぐらいかなと自分では思っています。

原理原則を大事にはしますが、それに凝り固まる気はさらさら無いし、美術展やその手の番組も好きですし。
幼稚園(4歳)から10歳ぐらいまでは油絵を習っていて東京芸大に行けるような才能はありませんが、まずまずの絵を描いていたと本人は思っています。
今でも油絵を描きたいと思っています。

ただ実父の遺伝子を受け継いでいるので”理屈っぽい”ところはあります。その証左?になるかわかりませんが、”emo”の”ココロ分析”を信じれば筋金入りの左脳体質という事になりますが・・・?
また家内は、きっと右脳派でしょうから、家内と自分を比較すると自分を右脳派とは到底思えません(^^ゞ。

という訳で今回のトラ場は、”左脳体質”です。

ブログ人のトラ場!No.164」にTB。


さらば、「海鮮厨房 幸四郎」

2008-03-30 09:03:45 | 多摩市
2007年08月29日に開店した、「海鮮厨房 幸四郎」が店じまいをしてかわって「居酒屋 やましょう」になった。
娘が気に入っていた数少ないお店だったので残念です。
「幸四郎」のおかげでお刺身が食べれるようにもなりましたし・・・。

既に営業を開始しているのかは定かではないが看板だけは替わっていた。
家計簿を調べたら、一番最後に「幸四郎」に行ったのは、2007年10月14日(日)で、Blogの記事などから調べると4回ほど行ったようです。気に入っていると言っていた割には回数は少ないかも・・・。

もっとも2007年11月ぐらいからずーーっとシャッターが閉まったままだったので行きたくても行けなかった訳ですが。
営業再開を願っていたのですが。




Yamasho Yamasho2
居酒屋 やましょう」の外観はこんな感じです。

看板的には、「幸四郎」と比較すると落ち着いていて店の周辺の環境にマッチしている気はします。

ただ、今までの店名の前についていた言葉が”海鮮厨房”から”居酒屋”に替わってしまったのでお刺身への期待は薄れています。

単なる居酒屋なら、チェーン店の方が値段、味の見当が付くので無難にそっちに行きますよね、個人経営系のお店ならやっぱりなんか特徴がないとネ。
幸四郎の時のような萌える気持ちは湧いてこない。

誰かの評論などを見てから行くか判断したいと思っている、カメの菊五郎でした。

<一応>
海鮮厨房 幸四郎」関連の記事は、以下。
 ・2007/09/01の「幸四郎
 ・2007/09/10の「日曜日の夕食
 ・2007/09/15の「今夜も”幸四郎”


桜が満開です。

2008-03-29 12:44:17 | 多摩市
2008/03/22の「桜が開花したそうだ」の記事の中で、
但し、多摩市は都心に比べると3~5日ぐらい遅いのかなって感じているので、満開は2008年4月2日~4日ぐらいかな?
と書きましたが多摩市の桜は、今日(2008/03/28)、明日(2008/03/29)が見頃のようです。
多くの人達が、デジカメ&携帯カメラで満開の桜を撮影していましたヨ。

今年の桜は、乞田川の桜です。






Sakura20084 Sakura20085
Sakura20086 Sakura20087






Sakura20081 Sakura20082 Sakura20083


入学式(2008/04/07)までには、散ってしまいそうです。


「有頂天家族」を読みました

2008-03-29 09:15:14 | 本と雑誌
さて、2008/01/12の「品格が育つかも?」の記事で書いた3月の本である、森見 登美彦著の「有頂天家族を読んだので感想などを書きます。
森見作品を読むのはこれが初めてです。

主人公は、京都の下鴨神社境内にある糺の森ただすのもりに住む狸界の名家、下鴨家一家5人です、母親、矢一郎、矢二郎(蛙になって六道珍皇寺の井戸の底にいる)、矢三郎と矢四郎です。
そして、物語の設定として
 ・人 間
 ・天 狗
 ・狸(化けて人間の言葉が喋れます)
の三者が共存しているという設定です。

天狗は狸に学問を教えており、狸には恩師と呼べる天狗がいるという設定もあります。
物語は、天狗(主に赤玉先生)、半人間・半天狗の弁天、人間(金曜倶楽部の面々、弁天も含まれます)と狸(主に下鴨家と夷川家)が京都を舞台に色々な騒動を起こすいうもので京都の地図が頭に浮かぶ人ならとても面白く読めると思います。頭に浮かばない人も十分楽しめますよ。
そして物語には、”大文字焼き”などの京都の風物詩を織り込んであるので二度得したように気分になれる小説です。

実際には存在しない天狗や狸の物語なのですが、違和感無く”そうそう”と思えてしまう一冊です。
第二部の執筆も始まったそうですから続きが出るのが今から楽しみです。

キーワードは、「それは阿呆の血のしからしむるところだ」でしょうか。

1月~3月までの中では一番お勧めの本ですね。

4月の本は、内田百閒著の「阿房列車」です。


娘がインフルエンザに罹患した

2008-03-28 14:51:48 | 健康・病気
娘がインフルエンザにかかった。
国立感染症研究所のデータによると、
2007年第36週から2008年第11週までにの28週間に検出されたインフルエンザウイルスは、
 ・AH1亜型(Aソ連型):2,926件
 ・AH3亜型(A香港型):178件
 ・B型:107件
が報告されているそうだ。2006-2007シーズンはB型が流行したと記憶している。

娘も外来で検査したらインフルエンザA型だったのでおそらくAソ連型なんだろうと思う。
1月にもインフルエンザらしき発熱があったのでひょっとしたら娘は今シーズンはAとBに1回ずつ罹患りかんしたのかもしれない。

さて、今回の治療に関しては「タミフル」を投薬してもらった。
タミフル(リン酸オセルタミビル)に関しては、色々と問題があるが、高熱が続くリスクを考えたら「タミフル」の投与だと思う、選択肢としては漢方の”麻黄湯”もあるだろうが体力がとくに無い我が娘にはやっぱり「タミフル」が第一選択にならざるはえない。

ただ、2007年2月28日に厚生労働省は「インフルエンザ治療に携わる医療関係者の皆様へ]」という文書が発表されており、その中で
万が一の事故を防止するための予防的な対応として、特に小児・未成年者については、インフルエンザと診断され治療が開始された後は、タミフルの処方の有無を問わず、異常行動発現のおそれがあることから、自宅において療養を行う場合、
(1) 異常行動の発現のおそれについて説明すること
(2) 少なくとも2日間、保護者等は小児・未成年者が一人にならないよう配慮すること
が適切であると考えられます。
このようなくだりがある。
それもあって、私が娘のそばについている。
早く熱が下がればと願うばかりである、でも風邪などは最後は体力勝負なんだろうなきっと・・・。

娘のインフルエンザがうつらない様にしたい、カメの菊五郎でした。

<今日の薬>








薬名分類薬価
ペリアクチンシロップ抗ヒスタミン剤2.04円
アスベリンシロップ0.5%鎮咳,去痰剤2.17円
サワテンシロップ(ジェネリック)
ムコダインシロップ
去痰剤2.6円
6円
タミフルドライシロップ3% 抗ウイルス剤242.2円
カロナール細粒20%解熱鎮痛消炎剤6.6円




携帯電話を機種変更をした

2008-03-28 09:03:24 | 携帯電話
今日(2008/03/28)も昨日に引き続き、会社を休んで娘の面倒をみている。
昨日、診察を受けた結果今回の発熱はインフルエンザA型(今シーズンの傾向からするとAソ連型)だそうだ、今シーズンは予防接種の効果が薄かったようだ。

さて本題に戻って、2008年3月16日(日)に携帯電話を機種変更した。
その際に、ついでだったので”ファミ割★MAX50”の契約をしてきた、これで2008年4月1日から私からの発信でも家族間通話が無料になります。

当初は、905iシリーズはスキップして906iか907iを購入するつもりだったが、2月始めから3月にかけては良いとか悪いとかではなく、(個人的に)理不尽な事ばかり続いていたのでつい衝動買いしてしまった、まぁ他人から見れば「坊やだからさ」と言われるかもしれないが・・・。
あと、三菱電機が携帯事業から撤退したのも衝動買いに走った要因のひとつである事は否定はしない。

Oritatamikeitaiで今回購入したのは、久しぶりの折り畳み(回転2軸)タイプのN905i(色はPINK)です。N905iと最後まで迷った機種は今使っているD903iと同じスライドボディーのSO905iCSでした。
SO905iCSをやめた理由は、ディスプレイサイズでした。3インチは欲しかった。

N905iを選んだポイントは、
 ・3インチ液晶
 ・905iの折り畳みタイプの中では背面液晶が大きい
 ・ニューロポインターが使ってみたかった
 ・顔検出AFと6軸手ブレ補正機能の付いたカメラ
 ・T9入力
あたりである。

最初はボタンとボタンの距離が異なった(遠くなった)ので、”終話”ボタンを押しているつもりがその上の"ch"ボタンを押したりとか、電話帳の呼び出し方法が違うとか色々と戸惑いましたが、約2週間使って慣れてきたので今ではその手の迷いは解消されました。

905と903の世代間の機能差を考慮してD903iとN905iを比較してみると、






















D903iN905i
画面(解像度)×
WQVGA(240×400)

VGA
画面(屋外)×
スケジュール×
メモ帳×
文字入力○(T9)
日本語入力
単語登録
ダウンロード辞書×
電話帳(表示)
電話帳(検索)
バイブ強度
操作性1
(デバイス)

(スピードセレクター)

(ニューロポインタ)
操作性2
(機能へのアクセス)
メール1
(振り分け)
メール2
(見た目)

メールの有無まで分かる

未読の有無しか分からない
オリジナルメニュー×
カメラ
充電ランプ等×
動作


といった所です。
D903iの方が細かい点でN905iより勝っている部分は多々あります。
例えば、
 ・カレンダーの開始曜日の設定(日か月か)
 ・単語登録のあかさた順のソート機能とインデックス付加
 ・メモ帳の登録件数(D903:50件、N905:10件)
 ・最初に出るメニューがオリジナルメニューか通常メニューかの設定
 ・同じ段のひらがなを続けて打つ時に自動で最初の文字を確定してくれる時間が設定できる(自動カーソル機能)
 ・複数選択時に一つ選択すると自動で一段下に移動する
 ・上の表にもあるようにメールがひとつも残っていないとフォルダーが白く色抜けする
などです。
この辺はN905iにも見習ってもらいたい。
とは言っても、おおむね使いやすく満足している。
特にiモードブラウザがタブブラウザ(5つ)になったのは非常に便利である。
欲を言えば、もう少し端末サイズが小さいと嬉しかったですね。

<購入方法は>
バリュープラン24回払いです。
途中で繰り上げ返済って出来るのかな?出来れば凄く便利なのだが。


とり農園の園長

2008-03-27 12:39:09 | 日記・エッセイ・コラム
今日(2008/03/27)は、娘が40度近い熱を出した為、家内の仕事との絡みで私が会社を休んで娘の面倒を見ている。
熱は依然として高いままだが、何か食べたいという気になっているので朝方よりは快方に向かっているのだろう。

さて、本題に戻って私のお気に入りの”手作り鍋セット”を販売している、”とり農園”の園長の河内 健一氏が会社を辞められるそうだ。
河内氏が”とり農園”を辞めると決心した経緯などは、こちら
”とり農園”の運営に関しては園長の実弟が引き続き運営されていくそうなので、”手作り鍋”は食べ続けられるのでその面ではほっと一安心である。

手作り鍋セットを始めた食べたときの記事は、こちら



さて、この文面を読むと私も同感できる部分は多々ある。
私の記憶の中では、私が10歳までは父親は実質的には不在で母方の祖父が父親代わりだったので10歳を過ぎて父親の仕事が落ち着いて私が起きている間に帰宅出来るようなったので嬉しかったが、違和感があったのも事実である。
私と娘との関係で考えると、私と父親よりは十分に接点があるわけだがやはりもう少し一緒にいる(だけでいいので)時間を増やしたいとは思っている。

今日の午前は外出だったので普段会社に行くよりも家を出る時間が1時間30分ぐらい遅くでられたわけだがそれだけで心にゆとりがもてたし、娘と多少話す事が出来たのでよかった。

ブログでは使われていないが、メールマガジンでは”リスタート”という言葉が使われていた。
”リスタート”にも色々な形があると思うが、私自身も最近は以前にも増して”リスタート=転職”を視野に入れている(関連記事)。
少しずつだが行動も始めた。
この歳では、リセットは出来ないのでリスタートになるわけだが何とか上手くリスタート出来ればと考えている。
出来る事なら多摩市内でリスタート出来れば最高である。あとは新宿、渋谷までは許容範囲だとは思う。

ただリスタートを考え始めたら自分は、
 ・何が出来て
 ・何がしたいのか
が自分で分からない。まずはここからハッキリさせなければ・・・。
今までのキャリアは活かせればそれに越した事は無いと思うが、しがみ付く気は毛頭ないのだが。どっちつかずが駄目なのかもしれない(~へ~;)う-ん

不惑の域に達する事はまだまだ先のような、カメの菊五郎でした。


やっと、開通

2008-03-26 22:40:49 | 日記・エッセイ・コラム
このBlogを始めた直後の2005/01/10の「多摩モノレール、5周年」の記事に書いてある、
ところで、多摩動物公園駅と中央大学・明星大学駅の間の道路はいつになったら完成するのだろう?
中央大学・明星大学駅のところにある自動車用のトンネルはいつになったら通れるようになるのでしょうか?
多摩動物園に繋がる道になるので、車線数とか色々検討する必要があるのですかネ?
モノレールが開通5周年でも、その下の道路は未だ全線未開通?まさにお役所仕事って事でしょうか?
モノレールの橋脚下の道がついに2008年4月26日(土)の15時に開通するそうだ、詳細はこちら

開通する路線名は、町田日野線(八王子都市計画道路3・3・30号線、日野都市計画道路3・2・10号線)と言うそうだ。

モノレールが多摩センターまで開通してから約8年3ヵ月後の開通である、いかにもお役所仕事と言う事なのかな?

兎に角ここが開通する事で色々と便利になるのは事実なのでありがたい話である事には間違いはない。
この道の開通で、
 ・高幡不動尊
 ・多摩動物公園
 ・立川
へ行くのが便利になる。
特に多摩動物公園に行く場合は多摩センター駅を基準に考えると中央大学をぐるっと回るか、帝京大学側を回るかしかなかったがこれで、何も考えずに単純にモノレール下を走れば着いてしまう事になる。
2008年04月26日以降に、2006/08/16の「京王プレミアムシートラリー(その2)」のコースを再度自転車で走ってみるのも面白いかも知れません、かなり楽な道中になると思いますけどネ。

カメの菊五郎でした。