以前書いた記事の日に、良いほうの眼(左眼)の正確な検査を行うという事で、硫酸アトロピン点眼薬を左眼に1日おきにさす事になった。そして、一週間後の26日に検査に行く事になった。
以前、同じ薬の軟膏バージョンを両目に塗って、両目の検査をした事がありましたが、とても大変でした。
この薬は、眼底検査や屈折異常(近視・遠視・乱視)の検査前に処方される薬で、散瞳と調節麻痺を起こさせる薬です。これを最初に両目に塗っていた時は、両目とも黒目が開きぱなっしになって、正面から顔を見ると不気味だった事を思い出します。
薬の詳しい説明は、「発掘!やくやく大事典」を参照して下さい。
さて、1月26日ですがこの日は、娘と家内だけで眼科に行きました。結果は、残念ながら検査出来ず次回に続くとの結果になったそうですが、この薬の作用で、弱視の眼(右眼)の黒目の動きが良いので、検査の為ではなく、弱視治療として継続して1日おきに目薬をさし、2週間に1回(以前は、1ヶ月に1回)のペースで通院する事になりました。もちろんアイパッチ、メガネとの併用です。
弱視が良くなってくれるのは嬉しいのですが、左眼が瞳孔が開いたままなので、かなり眩しいらしく動きがとてもぎこちないので、見ている方がハラハラです(アイパッチしている時よりひどい感じ)。
今の私の心境的には、どんな方法でも良いので「早く良くなってくれーーー」ってところです。この斜視・弱視の治療の日々が笑い話になる日まで頑張ります。
娘の眼(2005/01/19版)にTB。
以前、同じ薬の軟膏バージョンを両目に塗って、両目の検査をした事がありましたが、とても大変でした。
この薬は、眼底検査や屈折異常(近視・遠視・乱視)の検査前に処方される薬で、散瞳と調節麻痺を起こさせる薬です。これを最初に両目に塗っていた時は、両目とも黒目が開きぱなっしになって、正面から顔を見ると不気味だった事を思い出します。
薬の詳しい説明は、「発掘!やくやく大事典」を参照して下さい。
さて、1月26日ですがこの日は、娘と家内だけで眼科に行きました。結果は、残念ながら検査出来ず次回に続くとの結果になったそうですが、この薬の作用で、弱視の眼(右眼)の黒目の動きが良いので、検査の為ではなく、弱視治療として継続して1日おきに目薬をさし、2週間に1回(以前は、1ヶ月に1回)のペースで通院する事になりました。もちろんアイパッチ、メガネとの併用です。
弱視が良くなってくれるのは嬉しいのですが、左眼が瞳孔が開いたままなので、かなり眩しいらしく動きがとてもぎこちないので、見ている方がハラハラです(アイパッチしている時よりひどい感じ)。
今の私の心境的には、どんな方法でも良いので「早く良くなってくれーーー」ってところです。この斜視・弱視の治療の日々が笑い話になる日まで頑張ります。
娘の眼(2005/01/19版)にTB。