2009/06/22の「
漢字検定受験」の記事にあるように、6月21日に漢字検定
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/pencil.gif)
の
・10級
と
・6級
を受験したわけだが、今回の記事は6月22日の記事に書き忘れた(書かなかった)こぼれ話のようなものを書きます。
<その1>
![Kankenfee Kankenfee](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/c6/aa7a02f9c1df3df37e9cca7a57b58f5d.jpg)
受験料の返金。
例の親子の事件を受けて受験料の改定が行われたわけだが私は10級、6級とも改定前の受験料を支払ったので返金
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/bz/dollar.gif)
があった。
返金額は、
・10級:100円(1,500円→1,400円)
・6級:200円(2,000円→1,800円)
であった。この返金が届いたのは受験票が届いた後で試験日の数日前と言う時。
わざわざ、現金書留で届いたので何かの手違いで受験出来ないのかな?とか余計な事を考えてしまったのだった。
現金書留は2通届いた。10級で1通。6級で1通。
中身は、の文章と返金額分の100円玉。
過去に何度か、現金書留を受け取った事はあるが一番小額な現金書留だった。
<その2>
10級と6級の標準解答がそれぞれ届いた。
確かに、試験監督官から試験一週間後ぐらいに届くと説明は受けていたが。
予想以上にしっかりしたものだった。もう少し適当かなって思っていたのでちょっとビックリである。
で6級の標準解答は問題と解答用紙がバラバラなので自己採点に問題なく利用出来るのだが10級はちょっと難しい。
何故なら、10級は問題と解答用紙が一体になった形式なので、自分の答えを控えたものも無いので記憶だけで確認となる
(~へ~;)う-ん。10級を主に受験するであろう年齢層の事を考えて問題と解答用紙が一体となった形を採用したと思うのだが・・・、どうせなら合否判定の時に自分の解答用紙と標準解答を同封してもらえればありがたいのだが。
検定協会さん、ご検討願いだろうか?
6級の自己採点ですが小心者なので合否が分かってからしようと思います。
<その3>
![](http://hbb.afl.rakuten.co.jp/hgb/?pc=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_gold%2ftoysrus%2fitem%2f2438860001.jpg%3f_ex%3d128x128&m=http%3a%2f%2fthumbnail.image.rakuten.co.jp%2f%400_gold%2ftoysrus%2fitem%2f2438860001.jpg%3f_ex%3d80x80)
今回、漢字検定を受けるにあたって左にあるDS ソフトを使って勉強した。
このソフトを使っての利点と欠点を書く
・利点
・場所を選ばない
・紙が不要
・DSならではのペン入力が威力発揮
・欠点
・ペン入力認識が曲者
誤認識
推測認識(勝手に命名、”ねへん”と”しめすへん”ぐらいの差異は勝手に吸収するし、”とめ”や”はね”は無視して認識)
推測認識の結果(?)、細かい部分を正確に学習するのには不向き。
漢字検定の採点は、自筆の文字を確認するようなのでそのような細かなところで誤答と判定されるようだから最終的には、紙に何度も書く必要が出てきます。
まぁ、読みや画数(書き順)などの練習にはもってこいです。
残念だったのはソフトを購入した後の2009年4月23日に、「
協会公式ソフト 250万人の漢検プレミアム」が発売された事。
私が指摘した文字認識部分がかなり改善されている模様、もう少し早く発売されていれば・・・一ヶ月違いだった。
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