施政方針演説を聞いてきた

2010年02月26日(金)に、多摩市の3月定例会の初日を傍聴してきた。

初日は、会議の期間の決定、各種報告や3つの議案の採決のあと市長の施政方針演説でした。
この記事にもあるように、現市長は4月の市長選に出馬しません。
という事は4月以降、確実に市長ではない人の施政方針演説を聞いたりそれに対する一般質問はなんだか虚しいです。
同じ感想を、
　・遠藤めい子議員
　・岩永ひさか議員
の少なくとも二人の議員さんもお持ちのようです。

施政方針演説の内容や感想を述べる前に書きたい事がある。

それは、市長選挙と市議会選挙の日程に関してである。
会計年度の開始時期を変更するのは大変だろうから選挙日程を変更出来ないだろうか？
以前に比べて統一率も下がっている事だし。
それに今回のように市長の政策が反映出来ない予算(骨格予算)や施政方針演説を聞くのは虚しい。

私の提案は以下。
　・市長選は、11月の第2か第3日曜日に統一
　・市議選は、11月の第2か第3日曜日に統一で、市長の任期の間(中間選挙風にする)
そして、市長も市議も任期は翌年の1月1日から4年間。
選挙から12月31日まで、市長の引継ぎ期間とする。
そして、2月3月を新年度の予算審議にあてる、国家予算のような公聴会を開いて専門家や一般市民の声を聞く機会を持つ。
地方自治法等の縛りの有無は一切考慮していませんのであしからず。

原口総務相さん、検討してみてくれませんかネ？

さて、ここから渡辺市長最後の施政方針演説を聞いた感想を書きます。
施政方針演説の詳細はこちら。
演説の内容は、大きく6つに分かれていた。
　第1：2期8年を振り返って
　第2：歴史的な時代の転換期にあって
　第3：多摩市を取り巻く社会経済の動き
　第4：市政運営に対する基本的な考え方
　第5：3つのまちづくりの優先分野の実現
　　1：まちづくりの優先分野1　だれもが自分らしく、まなび、育ち、自立できるまちづくり
　　2：まちづくりの優先分野2　みんなが支え合い、安心して暮らせるまちづくり
　　3：まちづくりの優先分野3　活気とやすらぎが調和するまちづくり
　第6：新たな時代に向けて
傍聴席に演説の内容のプリントがあって、傍聴者が手に取れるようになっていると凄く良いのにと思いました。
ネットに公開すればそれですべてOKって事でないだろうに。
この辺がどうなんだろう？

まぁ、言っている事は分かるのだがやはり4月からは首長ではない人の話だと思うと身を入れて聞けなかった。
その中でも市長が力を込めていたのは、
　・新しい公共
　・信頼回復(汚職事件を受けて)
のあたり。
確かに鈴木前市長の汚職事件からの再出発を受けてだから信頼回復第一から始まったのでそれは評価できるしそれ以外にも共感出来る部分もあったのだが、新しい公共の部分やその他の部分ではちょっと・・・の部分があった。

でも演説を聞いて驚いたり、共感した部分もあった。
　・フィルムコミッション事業へ力を入れる
　・出生率が上がった事(0.98：H15→1.19：H20)
　・ヒブワクチン・肺炎球菌ワクチン接種に係る経費
など。

でもフィルムコミッションに関して言えば、今一つ関わり方が中途半端。
次期市長がフィルムコミッションをどう考えるかしらないが、思い切った判断をして欲しいと思う。もっともフィルムコミッション以外でも必要であれば他の項目に関しても英断・決断をして欲しいものである。

3月10日(水)～3月16日(火)の期間に行われる、予算特別委員会にはなるべく足を運びたいと思います。

カメの菊五郎でした。

「モヤモヤさまぁ～ず」ツアー

2010年02月26日(金)に「モヤモヤさまぁ～ず ２」で紹介された飲み屋2件に実際に行って、飲んできました。
一人ではなく、”八潮君”と二人で行ってきました。

今回、飲みに行った店は
　・「あさひ」：御茶ノ水編(2010年01月07、14日放送)
　・「まんてん」：神田編(2010年01月21日放送)
の2件です。

最初に行ったのは、セクシー店員がいる「まんてん」です。

写真に写っている看板にあるようなセクシー店員がちゃんと3名いました。
コスチュームも然ること乍ら、3人とも明るくていい雰囲気のお店でした。

串ものを焼いていたお兄さんに、テレビに映ってからお客さん増えましたかと尋ねたら、「増えました」との事。
テレビの力って凄いですね。

一点残念だったのが、シシャモが3尾あるだろうと勝手に思っていたのが2尾しかこなかった事です。
それ以外は、満足でした。

リフレッシュオープン

マクドナルドの”多摩ニュータウン通り店”が2010年02月26日の朝6時にリフレッシュオープンしたそうだ。

写真にははっきりと写っていませんが、確かに店舗の外装は綺麗になっていた。
多分、内部も綺麗になっているのでしょう。

とは言っても売っているものは同じなんですけどね。

カメの菊五郎でした。

子供は風の子、大人は火の子

一昨日(2010/02/25)、東京で”春一番”が吹いたそうだ。
春の足音がだいぶ近づいてきた左証でしょう。

さて、そんな春が近づいてきたこの時期にふと思った。
私が子供もの頃は「子供は風の子、大人は火の子」といわれて、薄着で過ごしていた。

然るに、こんにち地球温暖化の影響で平均気温が高くなっているはずなのに子供の服装が私の時代より厚着になったと感じてならない。
個人的には子供の時から厚着をしていたら年をとったらどれだけ服を重ね着すればすむのだろうかと？心配してしまう
電車の7人がけの椅子に厚着しすぎて5人ぐらいしか座れなくなるような気がしてしまう。

動植物は生きていける事が出来る範囲を拡大して確かに温暖化したなと思うのだが、こと人間に関しては寒冷化している気がする。

3月を前にしてそんな事を思った、カメの菊五郎でした。

女子フィギュアスケート フリー(第14日)

金　妍児選手の演技が終わったところでの順位

1位：金　妍児、228.56点
2位：安藤　美姫、188.86点
3位：レピスト（フィンランド）、187.97点
4位：フラット（米国）、182.49点
5位：鈴木　明子、181.44点

鈴木明子選手のストレートラインステップは、すごく良かった。入賞確定
安藤選手、ほぼノーミス。
金　妍児選手、フリーで150点台が出た・・・、凄い。

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浅田　真央選手の演技が終わったところでの順位

1位：金　妍児、228.56点
2位：浅田　真央、205.50点
3位：安藤　美姫、188.86点
4位：レピスト（フィンランド）、187.97点
5位：フラット（米国）、182.49点
6位：鈴木　明子、181.44点

浅田選手、最初のトリプルアクセル2回連続で成功。
中盤の3連続の2回目(トリプルフリップ)が回転不足？
その後のジャンプ失敗。

残りは、ロシェット（カナダ）選手と長洲未来（米国）選手の二人

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ロシェット（カナダ）選手が終わった時点での結果

1位：金　妍児、228.56点(SP：78.50、フリー：150.06)
2位：浅田　真央、205.50点(SP：73.78、フリー：131.72)
3位：ロシェット（カナダ）、202.64点
4位：安藤　美姫、188.86点(SP：64.76、フリー：124.10)
5位：レピスト（フィンランド）、187.97点(SP：61.36、フリー：126.61)
6位：フラット（米国）、182.49点(SP：64.64、フリー：117.85)
7位：鈴木　明子、181.44点(SP：61.02、フリー：120.42)

これで、金選手と浅田選手のメダルは確定。
安藤選手は、メダル獲得ならず・・・。

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最終結果。

1位：金　妍児、228.56点(SP：78.50、フリー：150.06)
2位：浅田　真央、205.50点(SP：73.78、フリー：131.72)
3位：ロシェット（カナダ）、202.64点(SP：71.36、フリー：131.28)
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4位：長洲未来（米国）、190.15点(SP：63.76、フリー：126.39)
5位：安藤　美姫、188.86点(SP：64.76、フリー：124.10)
6位：レピスト（フィンランド）、187.97点(SP：61.36、フリー：126.61)
7位：フラット（米国）、182.49点(SP：64.64、フリー：117.85)
8位：鈴木　明子、181.44点(SP：61.02、フリー：120.42)

それにしても、フリーで20点弱の差が付くとは思わなかった・・・。

貝取山緑地で観梅(平成二十二年)

今年も昨日(2010/02/24)、貝取山緑地の梅を観てきました。

ほぼ満開でしたので、雨が降るまでが見頃ですね、きっと







因みに、昨年の梅の写真は、こちらあたりです。

春が近づいてきました。

カメの菊五郎でした。

バンクーバー冬季五輪(第12日)

バンクーバー冬季五輪は、第12日目。
いよいよ、女子のフィギュアスケートが始まった。
今日は、SP(ショートプログラム)。

SPの演技が今終わった。
結果は、
　1位：金　妍児、78.50点
　2位：浅田　真央、73.78点
　3位：ロシェット、71.36点
　4位：安藤　美姫、64.76点
　11位：鈴木　明子、61.02点
でした。

金と浅田の得点差は、5点弱(4.72)。
フリーで十分逆転可能な点差です。

それにしても金選手は凄い。
浅田選手がトリプルアクセルを女子のSPでは史上始めて決めて、71.36点をとりプレッシャーを掛けたのだがそれを物ともせず、78.50点というパーソナルベストを出すとは・・・、本当に凄い。

金選手がSPの最後で拳銃を撃つポーズがあるのだが、そこでNHKの刈屋　富士雄アナウンサーが、「撃ち返しました」ときたもんだ、この名調子には脱帽。
まぁ、それほど金選手の滑りは見事だった訳だが。

明後日のフリーに楽しみが残りました。

カメの菊五郎でした。

＜鈴木明子選手＞
　浅田、金の後に滑るという滑降順でもなんとか自分らしい演技をしました。
　点数はさておき、鈴木選手も凄かった。

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現職市長、不出場

なかなか、進退がはっきりしない現職の渡辺幸子市長の進退が分かった。

渡辺市長は、次の市長選(2010年04月11日(日)　投開票)には、
　・不出馬
だそうです。
情報源は、こちら。

これで、本当に出馬しそうなのは今のところ
　・阿部　裕行氏
　・遠藤　ちひろ氏
の2氏。
杉浦　茂夫氏(多摩市ハンドボール連盟会長)は、どうも出馬しないようだ。

でも公示日までは、1ヶ月以上あるので第3の候補者が出るかもしれません。

市長選が盛り上がれば、いいのですが。

カメの菊五郎でした。

有効期限延長手続き

現在私は、京王パスポートカードを利用してPASMOのオートチャージ機能を使っています。
オートチャージ機能を付加するまでの顛末は、
　・１
　・２
　・３
　・４
を見て下さいm(__)m。

ただ、PASMOのオートチャージ機能はお金を払うクレジットカードの有効期限がくると延長手続きをしなければいけない仕組みになっており、ちょうごこの2月が京王パスポートカードの有効期限だった。

ですから今日、京王多摩センター駅の窓口に持っていて手続きをしてきました。

手続きには、左にある”お知らせ”の紙と自分のPASMOを持っていくだけで終了。

手続きは呆気無く終了。
これで、京王パスポートカードの有効期限までオートチャージが使えるようになりました。

でもクレジットカードの有効期限が切れた後、半年間もオートチャージが有効っていうのはどうなんだろう？
わざわざ、こんな手続きをさせるのだから期限切れの１ヶ月後ぐらいでもいいと思うのだが？半年にどんな意味があるのだろう？

それから手続きが出来るのが有効期限日の7日前からもぎりぎり過ぎないだろうか？
継続定期券と同様に、せめて14日前にしてくれると何かと便利なのだがこの辺は今後手直しして貰いたい点である。

カメの菊五郎でした。

＜それから＞
　ついでに今までのPASMOは定期券機能があったが今は転職して定期を使っていないのでPASMOを「記名PASMO」に変更した。

寒さが厳しいとき、あなたは靴下を履いて寝ますか？

さて、今週のブログ人投票箱は、”寒さが厳しいとき、あなたは靴下を履いて寝ますか？”という事で、
　・履いて寝る
　・履かない
の選択です。

お題にあるように、”寒さが厳しい”時に靴下を履いて寝る人がいるらしいと思っていたら、私以外の家族が靴下を履いて寝ていました。
これには、ビックリしました。

配偶者はさておき、娘は今のうちに鍛えておかないと大人になってから大変だと思うのですが、配偶者の考えで履いているようです。
どんなもんなんでしょうね？
過保護過ぎるツケは、親の手を離れた後にきますからね・・・。

一方の私は、記憶にある範囲では履いたことはありません。
裸足が基本です。
ですから、履く人の気持が全く分かりません。
厚着や体が締め付けられるものは大嫌いなものですから。

とゆう訳で今回の答えは、”履かない”です。

「ブログ人投票箱Vol.262」にTB。

カメの菊五郎でした。