新・カメの菊五郎の独り言

多摩市在住のカメ育てに苦労中の普通の会社員。×1です。

買った

2014-09-11 14:28:00 | 音楽
東京新聞の記事で島田歌穂さんが40周年記念のアルバムを出したと知った。

タイトルは、「オールタイム・ベスト 」。

2枚組です。

収録曲は、

[Disc1]
1.マンガチック・ロマンス[3:43]
2.今がチャンス![4:29]
3.恋は馬車にのって[4:15]
4.ふりむけば愛[2:51]
5.アフターバレンタイン[3:24]
6.川の流れる街で[4:21]
7.DISTRACTIONS[4:37]
8.こころの翼~For Your Dream~[4:58]
9.冬の雨[4:38]
10.ステップ・バイ・ステップ[3:30]
11.FRIENDS[5:31]
12.WAITING FOR YOU[4:33]
13.ウェディング・ロード[4:59]
14.君へのLove Song[4:15]
15.今、祈りを込めて[4:35]
16.On My Own[3:13]
17.君にできること[4:10]
18.愛すること[4:52]

[Disc2]
1.約束[4:01]
2.愛と勇気があると信じて[4:21]
3.月明かり[6:29]
4.抱いて[5:33]
5.タイム・トゥ・セイ・グッバイ ~さよならの時刻[4:24]
6.Happy Ever After[5:12]
7.メディテレーニアン・ハーバーナイト・クリスマス:ウェルカム・トゥ・クリスマス[4:26]
8.Something's Coming[3:16]
9.That's Entertainment[3:51]
10.この地球を救おう[3:40]
11.LUSH LIFE[5:34]
12.Bye Bye Blackbird[6:01]
13.一枚の写真[3:42]
14.生きたいー彌千枝のテーマー[4:58]
15.新相馬節[5:09]
16.春~HARU~[5:41]

です。

以前、ファンクラブに入っていたが・・・。
最近、歌穂さんの生歌を聞いていないのでそろそろ、聴きたいですね。

それにしても、発売を気づくのが遅かったなぁ・・・。

カメの菊五郎でした。


World is Blind(旧 Märchen Hills)

2013-10-11 07:44:30 | 音楽
2013/10/08の「今日は、「寒露」(平成二十五年)」や2013/10/10の「唐木田駅横のマクドナルド」の記事で簡単に触れているが、祖母の告別式に出席するために久しぶりに地元に帰った。

まぁ、地元に帰ったといっても御通夜の夜は、斎場に寝泊まりしそのまま告別式、三日七日とこなして14時ごろには豊橋駅を出たので実家にはまったく行っていないのだがf(^^;)。

さて、久しぶりに母方の叔父や伯母に会い昔話をして過ごした訳だが、従兄弟が「メルヘンヒルズ」というバンドで活動している事を知り、CDも出している事を知った。いやー、いがみあっていた訳ではないが疎遠だったんだと感じたしだいである。
で、「メルヘンヒルズ」のホームページにアクセスしたら2013年02月03日からは、「World is Blind」というバンド名で活動するとの書き込みがありました。なんとも意味深なバンド名なのでどんな音楽を聴かせてくれるのか楽しみである。因みにホームページはこちら

従兄弟の父だから叔父から「メルヘンヒルズ」のアルバムFlowers"を頂いたので東京に戻ってから聴いた。
ジャンルは、instrumental(インスツルメンタル)。楽器はキーボードとギターのみのシンプルな構成。

Flowers全体的に優しい感じです。
ほっと一息つきたい時に聴く感じの曲という印象を受けました。
”Flowers"の中で私が気に入った曲は、
 ・Last Song
 ・sorrowful you
 ・remember me
です。
興味ある方は、iTunesで試聴&購入出来ますヨ。”marchen hills”で検索してみて下さい。

カメの菊五郎でした。


BEST BALLADE

2008-12-16 20:53:50 | 音楽
2005/10/29の「9.5カラット」の記事にあるように、井上陽水はなんとなく好きである。
井上陽水がなんとなく好きなのは、実母の影響だと思う。

さてその井上陽水さんが新しいベストアルバムをリリースしたタイトルは「BEST BALLADE」。

収録されているのは、
  1.花の首飾り
  2.つめたい部屋の世界地図
  3.いっそ セレナーデ
  4.恋の予感
  5.恋の神楽坂
  6.リバーサイド ホテル
  7.恋こがれて
  8.結詞
  9.自然に飾られて
 10.ワインレッドの心
 11.TRANSIT
 12.背中まで45分
 13.新しいラプソディー
 14.5月の別れ
 15.真珠
 16.少年時代
の16曲。

さてこの中で思い出深い曲は、「リバーサイド ホテル」。合いの手で「チョコレートチョコレート」といれて、サビの前で「ちょっとまってね」とカラオケに行っては合いの手を入れていたのが懐かしい思い出です。

さてこのCDを購入するかは微妙なところですが、気が向いたら買うかもしれません。

カメの菊五郎でした。

<それにしても>
最近の歌手の歌は覚えられない、歳なんだろうか・・・。


猫森集会 2008

2008-09-18 23:55:00 | 音楽
今日は、会社の人に譲って頂いたチケットで、谷山浩子さんのコンサート「猫森集会 2008」を新宿にある全労済ホール:スペースゼロに聞きに行きました。

Spacezero080918会場はこじんまりとしていて落ち着いた感じです。

←は、会場の写真です。

会場はセンターステージ形式でお客さんと演者の距離が非常に短い会場でした。

さてさて、今回行った「猫森集会」というのはプログラムが4パターンあり今日は、Cパターンでゲストプレイヤーは、山口トモさん(UAと一緒にNHKで子供向け音楽番組やってた人と言えば分かるだろうか?)でした。
そして演奏する曲目は最初と最後の2曲だけ決まっていてあとはその場でお客さんからリクエストを募って演奏するというスタイルでした。
あとは、音楽プロデューサーの石井AQの合計3名でのコンサートでした。

谷山浩子さんは今年でデビュー35年だそうなのでかなりの曲を作っているのにリクエストでコンサートを構成させようとは無謀だと思ったのですが、なんとコンサートが成立してしまいました。
これにはビックリ( ゜_゜;)です。

全12曲(アンコール1曲を含む)の曲目は、
Nekomori2008 1:恋するニワトリ   事前に決まっていた曲

 2:ドッペル玄関    苗字が石井さんのリクエスト

 3:紙ひこうき     座席の半券で当たった人
 4:ごめんね
 5:小さな魚

 6:秋ぎつね      タマを探せゲームで勝った人
 7:LADY DAISY

 8:カタツムリを追いかけて  4択クイズで勝った人
 9:海の時間

 10:七角錐の少女    谷山浩子さんとジャンケンで勝った人

 11:ガラスの天球儀   事前に決まっていた曲

 アンコール:不思議な手紙

です。
私が知っていた曲は、
 1:恋するニワトリ
 11:ガラスの天球儀
の2曲だけでしたが、楽しく時間を過ごす事が出来ました。
谷山浩子さんのMCがKYな時もあるのだが、なんだがそれが許されてしまう谷山さんのキャラクターとそんな谷山さんのファンが織り成す不思議な空間が、2曲しか知らない私でも楽しく過ごせた理由なのかなって?思います。
今回のコンサート一番気に入った曲は、「カタツムリを追いかけて」です。ストレートな詩に思わず頷いてしまいました。

コンサートの最中にふと”チャーミング”という言葉が一番合うのは、谷山浩子さんじゃないかと思いました。

私が谷山浩子さんを知ったきっかけは、斉藤由貴のアルバムに楽曲を提供していたのが最初です。
具体的な曲としては以下。
 ・土曜日のタマネギ
 ・自転車に乗って
 ・SORAMIMI
 ・MAY

MAYは、氷室冴子さん原作の「恋する女たち」の映画化時の主題歌でした。今でも出だしは歌えるよ。
この時、始めて”コバルト文庫”を買って読みました(^^ゞ。もちろん映画も見に行ったし、マーガレットで漫画化された「恋する女たち」の単行本も買ったよ。

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<そうそう>
山口トモさんは、素晴らしい。


One Woman Series Vol.1

2008-05-10 11:02:52 | 音楽
2008年03月19日発売された、島田歌穂さんのNew Album「One Woman Series Vol.1」を買った。

このCDは、2007年10月10日に東京芸術劇場大ホールにて行われた、コンサートから選りすぐりの10曲を収録したものです。

収録曲は、
 1. ONE NIGHT ONLY~I AM CHANGING
 2. SOME WHERE THAT’S GREEN
 3. I DON’T KNOW HOW TO LOVE HIM
 4. SOMEONE LIKE YOU
 5. DEFYING GRAVITY
 6. WIND BENEATH MY WINGS
 7. MICHEL LEGRAND MEDLEY~a.THE WINDMILLS YOUR MIND/b.THE SUMMER KNOWS/c.I WILL WAIT FOR YOU
 8. ON MY OWN
 9. SOME PEOPLE
10. THE LIGHT IN THE PIAZZA
です。全曲ミュージカルからの選曲です。

曲毎の出典ミュージカルは、
 1. ドリーム・ガールズ
 2. リトル・ショップ・ホラーズ
 3. ジーザス・クライスト=スーパースター
 4. ジキルとハイド
 5. ウィキッド
 6. フォーエバーフレンズ
 7. MICHEL LEGRAND MEDLEY
   a.華麗なる賭け
   b.思い出の夏
   c.シェルブールの雨傘
 8. レ・ミゼラブル
 9. ジプシー
10. ザ・ライト・イン・ザ・ピァッツァ
です。
ご覧のように有名なミュージカルからの選曲になっています。

昔は、島田歌穂さんのファンクラブに入っていて殆どのコンサートに行っていましたが、近頃はご無沙汰です。
さて、CDを聴いての感想ですが、力強いくていい声です。また、島田歌穂さんのコンサートに行きたくなりました。

歌穂さんのコンサートには、娘を連れて行っても良いですね。

<やっぱり>
”ON MY OWN”最高です。


9.5カラット

2005-10-29 13:30:00 | 音楽
まだ、レコードが元気だった時代に発売された井上陽水の「9.5カラット」のアルバムが無性に聞きたくなったので、「BOOK OFF」に探しに行って無事Get!!出来ました。もちろんCDですよ(^○^)。
B00005J4KX9.5カラット
井上陽水

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おすすめ平均

このLPを購入した時の私は、月々のお小遣いは、”松田聖子”と”コミック”のみに投入していた時代で、自宅に転がっていたコカコーラの空き瓶(ガラス製)をかき集めてお店に持っていって、小遣いの不足分を補っていて(100~150円程度ですが)、井上陽水なんて誰?って時代でした。
このLPは、実母に勧められて購入しました。自分的にはかなり背伸びした買い物でした。懐かしいですな。

<収録曲>
 1:はーばーらいと:水谷豊・1977年
 2:ダンスはうまく踊れない:石川セリ・1977年(高樹澪・1982年)
 3:TRANSIT:小林麻美・1984年
 4:A,B,C,D,:沢田研二・1982年
 5:恋の予感:安全地帯・1984年
 6:いっそ セレナーデ:
 7:飾りじゃないのよ 涙は:中森明菜・1984年
 8:からたちの花:樋口可南子・1983年
 9:ワインレッドの心:安全地帯・1983年

 発売日:1984年12月21日