新・カメの菊五郎の独り言

多摩市在住のカメ育てに苦労中の普通の会社員。×1です。

副都心線、開業日

2008-01-31 23:55:00 | 公共交通機関
副都心線(13号線)が2008年6月14日(土)に開業の見込みになったそうだ、こちら
東京地下鉄株式会社のホームページは、副都心線の専用ページまで出来ていた、こちら
あと、13号線が”副都心線”に名前が決まった記事は、こちら

副都心線は、
 路線カラー:ブラウン
 路線記号:F
だそうだ。

山手線と埼京線のバイパス路線になるのだが個人的には需要があるのか少々疑問である、まぁきっと需要があるんだろうけど。
本当に需要があるとしたら池袋で埼京線から乗り換えるケースが一番多いような気がするが、JRから副都心線の乗り換え通路が混雑しそうな気がするがどうなんだろうか?
近頃、池袋に行っていないので雰囲気が全然分からないのだが。

それと、東西線との乗換駅がないのが不思議なのだが、駅間とか考えるとそういう事になるんだろうなきっと。

<いちおう>
有楽町線の路線カラーは”ゴールド”なんだそうだ。
私の中では、黄土色ぐらいの認識だったが。


下手こいた

2008-01-30 21:26:35 | 日記・エッセイ・コラム
2006/06/24の「トイレ工事完了」の記事にあるように約20ヶ月前に便器を交換したわけだがこの支払いは36回分割払いで行っていた。
ローンを組んだ会社は、株式会社ジャックスである。

過去に何度か書いたように2007年11月、12月と2008年1月に夜勤が何度かあり残業代が予想以上に入ったので便器のローンを繰り上げ返済した。

2007年12月現在で、
 元本残高:120,786円
 残り回数:19回
だったので元本残高+1回分の分割手数料ぐらいで繰り上げ返済できるかと思ったがなんと、126,388円かかった。
予想より5,000円ぐらい高く、まじめにのこり19回を払った総額124,229(6,539×18+6,527)円よりも2,000円近く高かった。

δ(⌒~⌒ι)とほほ...である。

きっと、グレー金利が廃止され、収入が減ったのでその穴埋めで”繰り上げ返済手数料”みたいのを以前よりガッポリ取るようになった為だとは思うのだが・・・。

来月からの支払いが無いのは嬉しいのだが、総額で見ると・・・、下手こいた
繰り上げ返済の手続きをしたのは、2008年1月21日でその時に金額の内訳を聞けばよかったのだが・・・、下手こいた

金利が常識的な範囲であれば効果があったとは思うのだが・・・、下手こいた

<このローンを組んだ時は>
まだゼロ金利政策中だったので金利は非常に低かった。
利率(月利):0.28333% ← 凄い値だ。


「2008 EARTH VISION 多摩」のお知らせ

2008-01-29 23:47:48 | 多摩市
昨年は、2007/01/23の「「2007 EARTH VISION 多摩」のお知らせ(その1)」でお知らせした、アースビジョン多摩の「2008 EARTH VISION 多摩」お知らせです。

Evtama08ban

■開 催 日 2008年03月23日(日) 13:00~20:00(開場12:45)
■開催場所 パルテノン多摩 小ホール
■前売り鑑賞券  900円
 当 日鑑賞券 1,000円
 全席自由、入れ替えなし、小学生は無料
■上映作品
 「赤貧洗うがごとき  -田中正造と野に叫ぶ人々
 「海のゆりかご -ハチの干潟を守りたい」
 「ブダペスト・ワイルド-街の生きものたち」
 「エビの履歴書-育てる人と食べる人」
 「世界里山紀行 -中国・雲南 竹とともに生きる」、(NHKスペシャル:2007年08月27日放送)
 特別上映「ホワイト・プラネット」
■上映作品の詳細は、こちら
■2008年02月01日(金)より、チケット発売開始です。
■同時開催:「多摩エコ・フェスタ2008-未来の子どもに残せる環境」 3月22日(土)・23日(日)

Evtama08ban

<そうそう>
本家、”EARTH VISION”のホームページは、こちら


かなちゅうバスでPASMO

2008-01-29 23:01:08 | 日記・エッセイ・コラム
昨日(2008/01/28)今日と京王永山駅に着いたら、家の近くのバス停にとまるバスが駅のバス停にちょうど停まっていたので使った。
そのバスは、”神奈川中央交通”のバスだった、通称”かなちゅうバス”である。

Busこの”かなちゅうバス”は、都バスのように均一料金ではないのに「前乗り・前払い」というバスなので、乗車時に降りるバス停を自己申告してお金を払わなければならいタイプである。
個人的にはこのシステムは苦手(嫌い)なのだが、PASMOが使えるよシールが貼ってあったので乗車してみた。
今日、永山駅でお客が乗ってくるときに、運転手さんが値段を入力し間違えて170円のところを230円としてしまって、バスカードのお客さんだったが、現金で60円戻していた。
そんなのを見るとやっぱり均一料金でない場合は、”後ろ乗り前降り”が基本だと強く思うわけである(゜゜)(。。)(゜゜)(。。)うんうん

車内の吊り広告を見たら、永山駅を出発する路線は2008年01月20日(日)から使えるようになったらしい、こちら

とりあえず、永山駅を発着しているバスは”京王バス”と”かなちゅうバス”の2社あり2社ともPASMOが使えるようになったので”バスポイント”が貯まりやすくなるのでその面ではありがたいのだが、感覚的に嫌だ。

多分、以前の記事にも同じ事を書いたような記憶があるが、設備投資だけを考えれば前乗りなんだろうが、利用者の感覚的には後ろ乗り、前降り後清算だと思うが。

<やっぱり>
2007/12/22の「PASMOの利用エリア・サービスが拡大」の記事にあるように今年の3月からPASMOの機能が拡張されるが、バスポイントは手付かずである。
いまの1ヶ月の期間を最悪3ヶ月、普通で6ヶ月にはやいところ延長して欲しいと思うのは私だけだろうか?



亭主関白とかかあ天下、どちらがうまくいく?

2008-01-28 23:06:57 | ブログ
さて、今週のブログ人のトラ場は、”亭主関白とかかあ天下、どちらがうまくいく?”という事で、
 ・亭主関白
 ・かかあ天下
の選択です。

我が家がどちらかはさておき、”かかあ天下”の方が普段は男としては楽だし、いざという時に適切に判断すれば男としての面子も保てるのでそれでよいと思いますけどね。
いざとなれば、女性の方が腹が据わってますしネ。
皆さんはどう思いますか?

という事で今回のトラ場は、”かかあ天下”です。

ブログ人のトラ場!No.155」にTB。


愛車点検(2008年01月)

2008-01-27 13:03:39 | マイカー
2007/08/25の「愛車、交代」の記事で書いたように我が家の愛車は現在、スズキセルボ G(Cervo G)になっている。

セルボを購入した際に、最近ではどこのディーラーでも行っている”メンテナンスパック”に入ったおかげで、
 ・金銭的には楽
 ・日程的には自由度が増した
という特典がついてきた(先代のミラジーノを買った時はまだ無かった)。

メンテナンスパックがない時は支払いは私の仕事だったので、私の空き時間に合わせる必要があったが今は特別な作業さえなければ出費はゼロなので家内の都合だけで決まる。
まぁ、セルボ購入時に管理は家内に一任したのだけれど。

さて、メンテナンスパックにも色々種類があるのだが我が家が入ったのは、”軽乗用車基本A”というやつで
 ・新車1ヶ月点検(済み:2007/09/16)
 ・新車6ヶ月点検
 ・法定1年点検(12ヶ月)
 ・安心メンテナンス(18ヶ月)
 ・法定1年点検(24ヶ月)
 ・安心メンテナンス(30ヶ月)
の各点検にエンジンオイル交換やフィルター交換などがついたものでお値段は、29,800円である。

で今日は、メンテナンスパックの2つ目の”新車6ヶ月点検”である。
点検を行うのは、(株)スズキ自販南東京 アリーナ多摩である。

今日のメニューは、
 新車6ヶ月点検+エンジンオイル交換
のようです。
時間は30分強で終了、特に異常は無かったようです。
次回は、法定1年点検です(2008年7月~8月)。

カメの菊五郎でした。


「Yes!プリキュア5」が終わった

2008-01-27 11:30:00 | テレビ番組
今日(2008/01/27)の放送で、「Yes!プリキュア5」が終わった。

最初は、夢(というか目標)がなかった5人だが最終的には全員が決まった。







夢原のぞみ教師第49話(最終話)
夏木りんアクセサリーデザイナー第48話
春日野うらら女優
秋元こまち小説家
水無月かれん医師第48話


さてさて、娘はどんな夢を持つのだろうか?
今のところの話を聞いていると、接客業をしたいようだ。父親としては歯科衛生士あたりの資格を取って貰えるとありがたいと思うが、無理強いする事ではないのでどうなりますやら。

私自身も色々となりたいものはあった(バスの運転手、財前五郎に憧れて外科医などが記憶に残っている)が今は単なるサラリーマンである。
その会社もひょっとしたらあと3年ほどで一気に屋台骨が崩れか否かの瀬戸際なのになんだか社員全員がノンビリしている、特に取締役連中が。言っている事はカッコいいけどネ。

過去に何度か転職を考えた事はあったが、今回は本気で考えないと駄目だと思う。

カメの菊五郎でした。


倒産(23-T-5)

2008-01-26 14:10:33 | 多摩市
2007/04/07の「動きあり3(23-T-5)」の記事についたコメントに書かれていたが、ついにサングレイス株式会社倒産したそうだ。
ホームページも既に閉鎖されていた。

いろいろな新聞記事を見てポイントを纏めると
 ・資金難から2007年12月から事業を停止
 ・事後処理を弁護士に一任
 ・負債額は約60億円程度になる模様
 ・近年は、耐震偽装や改正建築基準法施行のほか、販売価格上昇の影響などで業績が悪化
 ・完成間近だった「サングレイス京王永山パークテラス」は、施工会社の西野建設が売主として対応
となる。

どうりでマンションの入り口付近に活気が無いわけだ。

これから新年度が始まるので多摩市のほうに住むことを考えている人には、悪い物件(立地など、建物の質は不明です)ではないのですが倒産した会社のマンションとなるとイメージが悪いですよね。
でも売主となる西野建設も4月から新年度までに完売したいでしょうけど、多摩市はマンション建設ラッシュだから宣伝を上手くやらないと他のマンションの影に隠れてしまいますが、西野建設に宣伝のノウハウはあるのかな?

それにしても、ニュースで聞いてはいたが改正建築基準法の威力は凄まじいですね。
既に設計事務所や確認審査機関を廃業に追い込んでましたが、とうとうデベロッパーを倒産させるにまで影響が出だしたことになります。
サングレイス(株)の場合、改正建築基準法がどの程度影響したのかは不明ではありますが・・・。

カメの菊五郎でした。

動きあり4(23-T-5)」にTB。


「初ものがたり」を読みました

2008-01-26 10:14:29 | 本と雑誌
2008/01/12の「品格が育つかも?」の記事で書いた1月の本である、宮部みゆき著の「初ものがたり」を読んだので感想などを書きます。
宮部作品を読むのはこれが初めてです。

そもそもがAll Aboutの記事が発端で品格をつける方法として、
 ・日本文化の美点を見直す
 ・古典や名作を読む
の2つを強調しており、1月の”初ものがたり”は推理小説なのだが推理小説というよりは
 ・江戸の暮らし
 ・旬の食べ物
など、日本文化の美点を見直す小説で選ばれたのでしょう。

推理小説として凄いというものは特にありませんでしたが突拍子に事件が解決する事などはないので安心して読めました。
初ものがたり主人公は、岡っ引きの茂七親分で茂七親分が暮らす界隈で起こる事件に挑むという内容です。
事件の解決のヒントになるのが旬の食べ物で、
 ・白魚
 ・鰹
 ・柿
 ・秋刀魚
 ・新巻鮭
などが出てくる。
あとは、”薮入り”という風習なども出てくるのでそのあたりも勉強になる。

結局、稲荷寿司屋の正体がはっきりしなかったのがちょっと引っかかりましたが、なんとなく分かったのでよしとしますかね。
2月の本は、畠中恵著の「つくもがみ貸します」です。