遅ればせながら、第2回 WBC(World Baseball Classic)
にて日本が優勝しました。
これで2連覇です。
韓国にはこの大会だけで5回対戦し対戦成績は、3勝2敗でした。
MVPは、3戦3勝の松坂投手が受賞しました。
優勝という結果は素晴らしいのだが、何だかスッキリしないものがある。
それは何かと言えばやっぱり、1次ラウンドと2次ラウンドで採用された”ダブルエリミネーション方式”です。
アメリカが優勝するため(一般的にそう信じられている)に、第1回の反省から採用されたといわれている奴です。
今回の大会は、16カ国が参加。1次ラウンド(4組×4カ国)。2次ラウンドは1次ラウンドの各組の上位2チームの計8チーム。
そして決勝トーナメントは各組の上位2チーム×2で4チームによって実施。
日本は2次ラウンド終了時点で最大6ヶ国と対戦可能だったのだが、”ダブルエリミネーション方式”と2次ラウンドの組み合わせによって僅か3カ国(中国、韓国、キューバ)とのみ対戦。
決勝トーナメントを含めても4カ国(3カ国+アメリカ)。
世界大会でありながら対戦バリエーションが少ないから違和感が残るのでしょう。
第3回があるのなら、この辺を修正して欲しいものです。
カメの菊五郎でした。
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これで2連覇です。
韓国にはこの大会だけで5回対戦し対戦成績は、3勝2敗でした。
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優勝という結果は素晴らしいのだが、何だかスッキリしないものがある。
それは何かと言えばやっぱり、1次ラウンドと2次ラウンドで採用された”ダブルエリミネーション方式”です。
アメリカが優勝するため(一般的にそう信じられている)に、第1回の反省から採用されたといわれている奴です。
今回の大会は、16カ国が参加。1次ラウンド(4組×4カ国)。2次ラウンドは1次ラウンドの各組の上位2チームの計8チーム。
そして決勝トーナメントは各組の上位2チーム×2で4チームによって実施。
日本は2次ラウンド終了時点で最大6ヶ国と対戦可能だったのだが、”ダブルエリミネーション方式”と2次ラウンドの組み合わせによって僅か3カ国(中国、韓国、キューバ)とのみ対戦。
決勝トーナメントを含めても4カ国(3カ国+アメリカ)。
世界大会でありながら対戦バリエーションが少ないから違和感が残るのでしょう。
第3回があるのなら、この辺を修正して欲しいものです。
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