今日(2012/08/16)、唐木田にある中沢接骨院に行った帰りに多摩カリヨン館にあるBOOK OFFになんとなしに寄って見た。
そうしたら、もう新刊は出ないと思っていた、”マリア様がみてる”の新刊が中古で出ていた。チェックが甘かった・・・\(__ )。
で、新品で購入しようかと思ったが、ここで会ったのも何かの縁だと思い、購入しました。
その新刊のサブタイトルは、”フェアウェル ブーケ”。英語で書くと”Farewell Bouquet”となるそうです。
Farewellの意味は、
”別れの、告別の、送別の”
です。
なんだか重そうなタイトルでしたがそこはライトノベルですのでそんなに重くはありませんでした。
今回は、短編集。毎度の事ながら短編自体は、サブタイトルと関係なくサブタイトルの話の間に挟まっている形式。
サブタイトルの話は、祐巳達の担任の鹿取先生が産休に入るので暫しのお別れになるというもの。
鹿取先生もそんなに悩まなくてもと思わないでもないが、自分の発言に責任を持っているからこその悩みなのでまぁ、しょうがないかとも思う。そんな先生を上手くフォローした祐巳達に拍手。
全ての言動に責任を持っていたら疲れてしまうがやっぱり、”これは!”という言動だけでも責任を持っていかないと駄目ですよね。
祐巳達の三年生の話を読みたい気もするが、このままの方がいい気もする。
今後の事は、作者さんにお任せですね。
カメの菊五郎でした。
そうしたら、もう新刊は出ないと思っていた、”マリア様がみてる”の新刊が中古で出ていた。チェックが甘かった・・・\(__ )。
で、新品で購入しようかと思ったが、ここで会ったのも何かの縁だと思い、購入しました。
その新刊のサブタイトルは、”フェアウェル ブーケ”。英語で書くと”Farewell Bouquet”となるそうです。
Farewellの意味は、
”別れの、告別の、送別の”
です。
なんだか重そうなタイトルでしたがそこはライトノベルですのでそんなに重くはありませんでした。
今回は、短編集。毎度の事ながら短編自体は、サブタイトルと関係なくサブタイトルの話の間に挟まっている形式。
サブタイトルの話は、祐巳達の担任の鹿取先生が産休に入るので暫しのお別れになるというもの。
鹿取先生もそんなに悩まなくてもと思わないでもないが、自分の発言に責任を持っているからこその悩みなのでまぁ、しょうがないかとも思う。そんな先生を上手くフォローした祐巳達に拍手。
全ての言動に責任を持っていたら疲れてしまうがやっぱり、”これは!”という言動だけでも責任を持っていかないと駄目ですよね。
祐巳達の三年生の話を読みたい気もするが、このままの方がいい気もする。
今後の事は、作者さんにお任せですね。
カメの菊五郎でした。