アジア・オセアニアNews blog ~お日様とお月様の光と影~

アジア・オセアニア地域の通信社が配信する記事から『中国の領土紛争問題』を伝え日本の安全保障などのニュースブログ。

中国の信用バブル規模は世界一 (大紀元)

2012年11月13日 | 中国バッタ屋経済の終焉
「信用バブル規模は世界一」この翻訳は適切ではないと思う
 「世界的金融危機は中国発の信用不安!」 が適切だと思う。

ゴールドマン・サックス 「中国の信用バブル規模は世界一」(抜粋記事)
大紀元日本11月13日
中国の信用バブル規模は世界一になっている。主要国中央銀行のデータとゴールドマン・サックス社の調査結果に基づき、著名な金融ブログ「ゼロヘッジ」がこのほど公開した比較結果だ。ゴールドマン・サックスはこのことを「憂慮すべき事態だ」と指摘した。

 ゼロヘッジが公開したデータによると、中国企業の債務残高のGDP比が急速に伸びており、2011年では世界一の151%に達している。そのうち、信用残高のGDP比は130%で、信用バブルの規模も世界トップであることを示している。

 中略

中国の信用バブルについて、米ウォール・ストリート・ジャーナル紙が昨年の年末に発表した論評では、この類の信用バブルが幾度も悲惨な結末を迎えた前例を見れば、中国だけが例外になるような理由も見当たらないと評した。
(翻訳・林語凡、編集・張凛音)



チベット訪れ、実情見て ダライ・ラマ (共同通信)

2012年11月13日 | 中国共産党の市民弾圧と粛清
チベット訪れ、実情見て ダライ・ラマ、日本の議員に

2012/11/13 13:02 【共同通信 47NEWS
 来日中のチベット仏教の最高指導者ダライ・ラマ14世が13日、参院議員会館で国会議員らを前に講演し、中国チベット自治区で政府の弾圧に抗議するチベット族の焼身自殺が相次いでいることに触れ「(国会議員は)チベットを訪れて、焼身自殺が起きている地域を実際に見てほしい」と訴えた。

 ダライ・ラマ14世が国会内で講演するのは初めて。講演会には自民党の安倍晋三総裁を含む約130人の議員が出席した。中国政府はダライ・ラマ14世の訪日を認めた日本政府を批判しており、国会内での活動に反発が予想される。(共同)


米、世界最大の産油国に=シェールオイル拡大 ( 時事通信)

2012年11月13日 | 徒然にゅ~す
米、世界最大の産油国に=シェールオイル拡大で―IEA長期見通し
時事通信 11月12日(月)22時32分配信

 【ロンドン時事】国際エネルギー機関(IEA)は12日、2012年版の世界エネルギー見通しを公表した。35年時点のエネルギー需給では、従来型の原油生産が停滞する一方、シェール層のガス・オイルなど「非在来型」資源の生産が急拡大すると指摘。この結果、米国が17年ごろに原油生産でサウジアラビアを抜いて世界最大の産油国となり、20年代半ばまでその座を維持するとの見通しを示した。 

中国潜水艦、2年以内に核兵器搭載も (ロイター)

2012年11月13日 | 米中紛争と東アジア
中国潜水艦、2年以内に核兵器搭載も=米議会諮問機関 (抜粋記事)
 ロイター2012年 11月 8日 14:52 JST

[ワシントン 7日 ロイター] 米国議会諮問機関の米中経済安保調査委員会は、議会に提出する年次報告書の草案で、中国が2年以内に核兵器を潜水艦に搭載する可能性があると指摘した。

草案は、核拡散防止条約 (NPT) で核兵器保有が認められた5カ国のうち、中国のみが核戦力を拡大させていると分析。その上で、中国は「大陸間弾道ミサイル、弾道ミサイル搭載潜水艦、核爆弾搭載爆撃機の三元戦略核戦力を間もなく保持することになる」とした。

中国潜水艦の核兵器搭載は、東アジアなどに重大な結果を招く恐れがあり、米中の緊張関係を増幅させる可能性もある。