尖閣 中国船4隻が接続水域航行続ける (抜粋記事)
NHK NEWSWEB 11月15日 11時31分
第11管区海上保安本部によりますと、15日午前9時の時点で、中国の海洋監視船4隻が尖閣諸島の久場島の沖合およそ30キロの日本の接続水域を航行しているということです。
尖閣諸島の周辺海域では、ことし9月に日本政府が島を国有化して以降、中国側による船の派遣が常態化していて、先月20日からは27日連続で中国の海洋監視船などが接続水域に入ったり出たりを繰り返しています。
今回確認されている4隻は、今月7日の早朝に接続水域に入って以降、11日の夜から12日朝にかけていったん接続水域から出た以外は、水域内にとどまり続けています。
NHK NEWSWEB 11月15日 11時31分
第11管区海上保安本部によりますと、15日午前9時の時点で、中国の海洋監視船4隻が尖閣諸島の久場島の沖合およそ30キロの日本の接続水域を航行しているということです。
尖閣諸島の周辺海域では、ことし9月に日本政府が島を国有化して以降、中国側による船の派遣が常態化していて、先月20日からは27日連続で中国の海洋監視船などが接続水域に入ったり出たりを繰り返しています。
今回確認されている4隻は、今月7日の早朝に接続水域に入って以降、11日の夜から12日朝にかけていったん接続水域から出た以外は、水域内にとどまり続けています。