中国の海洋監視船4隻 接続水域航行 (抜粋記事)
NHK NEWSWEB 11月9日 12時15分
第11管区海上保安本部によりますと、9日午前9時現在、尖閣諸島の魚釣島の南西およそ27キロの日本の接続水域で、中国の海洋監視船4隻が北西に向け航行しているということです。
尖閣諸島の周辺海域では、先月20日から21日連続で、中国の海洋監視船などが接続水域への出はいりを繰り返しています。
海上保安本部によりますと、今回確認されている海洋監視船4隻は、7日の午前6時前に接続水域に入ったあと、そのまま水域内にとどまり続けているということです。海上保安本部は4隻に対し、領海に近づかないよう警告するとともに監視を続けています。
NHK NEWSWEB 11月9日 12時15分
第11管区海上保安本部によりますと、9日午前9時現在、尖閣諸島の魚釣島の南西およそ27キロの日本の接続水域で、中国の海洋監視船4隻が北西に向け航行しているということです。
尖閣諸島の周辺海域では、先月20日から21日連続で、中国の海洋監視船などが接続水域への出はいりを繰り返しています。
海上保安本部によりますと、今回確認されている海洋監視船4隻は、7日の午前6時前に接続水域に入ったあと、そのまま水域内にとどまり続けているということです。海上保安本部は4隻に対し、領海に近づかないよう警告するとともに監視を続けています。