先入観を持ち過ぎるのはよくないかもしれないけど、ちょっとした積み重ねでどうにも動かし難い事実として刷り込まれる場合がある。
ケンミンショーとかで取り上げられる地域性もその結果身構える対象になっている。
例外が無いでも無いけど、確率で言うと合わないタイプが圧倒的に多いから、そちら方面の人には警戒心が自動で働くし、出身を聞かなくても分かってしまったりもするのがまた哀しい。
国民性となると宗教的な背景、社会的な事情、生活習慣の違いなんかでどうしても水が合わないって事になる。
ええ、狭い世間で生きてます。
でもさ、そういうのを責める人って、その人はその人でどっか偏ってたりもすると思う。
だからケンミンショーで「ええーっ!?」って批難的な声が上がったり笑ったりするんだと思う。
じゃなかったらもっと謙虚な態度になるでしょ。
ま、それじゃ番組にならないだろうけど、あのリアクションに賛同できるから見続けられるんだよね?
でなけりゃ不愉快に感じてもおかしくないかも。
そんなこんなで方言聞いただけで身構える自分が居ます。
でも身近だったから、ちょっとは喋れたり、言い回しがすごくハマって気に入ってる言葉もあったりします。
だからすごく気の合う友達ができたらこの先入観も覆るんでは?と、ちょっと期待してます。他力本願だけど。
さて、血液型の相性ってのも見過ごせないなって思う。
私はよく、「B型でしょ?」と言われるAOです。
AはAAとAOがあるわけですが、私は母がO型なので、疑う余地無くAOです。
これ、O型が表に出るとA型とは思えないおおざっぱさが幅をきかせます。
父がAAなのか、弟妹ともA。
あ、でも父もAOのはずだ。叔母や叔父にOが居るもの。
O型さんはどうも二手に別れる印象あり。
おおらかと言われるけど、そのクセ“こだわり”にはうるさいタイプが居るのがO型さん。
些細な事にこだわる場合があって、それは理屈っぽいA型のこだわりとは全く異なるものだと推察。
そして一方はマジでおおざっぱ。
かなり無神経なタイプ。
時々そのマイペースさにはうんざりしつつも逆にうらやましいとすら思えてしまうのです。
B型さんもBBとBOが存在するわけですが、データが少なく不明な点が多いです。
でも好きだな。B型さんのマイペースは飄々としてるから。
ABは…これまたデータが少ないですが、相反する性格を併せ持つしんどさがあるようにお見受けします。
時にはそれが迷惑となってふりかかりました。
彼女、どうしてるかな?星座も天秤座で自分でも自分を持て余してたな…。
次にグッと狭いとこで“名は体を現す”とこによる相性。
私、姑と同じ名の人は合わないかもって思う。
なぜにああも自分の意見が無いのか?って思う。
姑はとにかく夫に従属。理由の如何を問わず、こどもが親(特に父)に従わないのを良しとしない。
「私が悪かった」と親子喧嘩して雨の中(肺の病気から退院したてで「絶対風邪を引くな」と医者から言われていたので風邪っぴき中の私の居る自宅ではなく実家に帰っていた息子を)歩いて帰らせてしまったと心配してかけてきた電話で泣かんばかりに謝っていたのに、翌日には「あの子が悪い!」…おいおい…。
こども繋がりで知り合った人は社宅暮らしだったせいか、自由度が低く、ファミレスで会ったら「こどもはこども、大人は大人、同じメニューでなきゃ。」と言った。
何で?食べたい物、飲みたい物、頼めばいいじゃん。
まあ兄弟育ててると相手の物を欲しがるから始めから同じ物をオーダーしたりするけど…。
だめだ…私…こういうズルズルベッタリ。
めんどくさくて「同じで~」って事はあるけどね。
基本はこどもがまだ小さかったので自分のオーダーは少なめにして、こどもの気が変わったり食が進まなかった時に柔軟に対応って頃だった。
後にも先にもああいうシチュエーションで「こうでなければ!」と鼻息荒く言われたのは一度きり。
向こうは向こうで私を「空気読めない奴」って思ったかも?
でも料金一律の割り勘とか大勢の集まりで流れ的にそうなってたわけでもないし…。
兄弟喧嘩はめんどくさいから始めから…とかでも、それはそれで折衷案引き出すのも手間どったりするしね。
ちっちゃいこどもが食べ切れないようなオーダーなんかしないし(食べたいって言われてもそこはさすがに親ストップかけるだろ?)
まあ、なんつーか、微妙に相いれない空気感で、どうにもすっきりしない、お茶を濁したような、当たり障りのない、そんな会食…で、その後はフェードアウトに。
そんなこんなで、困った事があって頼るのとはまた違うよっ掛かり性質の人という認定をしてしまっているそう珍しくもない名。
そうじゃない人に出会ってイメージを変えたいと切に願います。
もうね、添え字が違えば大丈夫なんですよ。
大好きな友達がそうなんで。
初対面で連絡先を交換して名前を書いて貰ってる時、ギクッとしましたよ。でも次の字が違ったんです。
それでもしばらくは実はこっそり身構えてたんです。
けど、大丈夫でした。
検討はずれの気遣いでこちらの頭の中を「?」でいっぱいにしてくれる、かの人とは全く違ってました。
同じ名って意外と揃わないんだけど、“雅子”さんは美人で頭の良い人が多いです。
“まさこ”という音にはこどもの頃、ちょっと嫌なあだ名めいた使い方をされた事があって良い印象が無い一面もありますが、字が違うんです。
遠縁の“マサ子”おばさんも好きだったし。(父がテキトーに嫁と妹の名前をくっつけた自分の名前は嫌いだけど、おばさんに「○○ちゃん」って呼ばれるのは好きだったくらい。)
すっごい狭い統計と確率だけど、ジンクスめいて抜け出せないのでした。
ちなみに有作未、3つ上のオトコに弱いタイプが多かった。
同級生なら双子座。あの二面性がくるんだと思う。(笑)
牡牛座さんに牛歩でにじり寄られた時はジリジリ引いた。
旦那をいいかもって思っちゃったのは自分が煮え切らない性格だからだと思う。(奴は射手座。こうと思えば脇目振らずビューン!ついでにこだわりのO型だった。)
相性とは別に“り”で終わる名前の私が見知った女子は皆、キツイ。はかなげな印象のコはいない。
カオリちゃんもユカリちゃんも…一見弱そうなコもいたけど、頑固というか、引かないポイントを持ってたように思う。
次男坊と幼稚園で一緒だった○○りちゃん、すっごく可愛かったな。どんなお嬢さんになったかな?お母さんも可愛くて気立てのいい人だったから、きっと芯の強い美人さんになってるだろうな。
私と同じ名の人は恩師とも言える人で、ちょっと個性的だった。
クラスメートの評判は始め良くなかったけど、じきにその評価は好転してた。
私…の評価は下がる一方だったけど、その学校で知り合った大事な友もいる。
相性は一つの要素だけで揺るぎ無く確定するもんじゃないしね。
頑張って先入観の壁を越えたいっす。
ケンミンショーとかで取り上げられる地域性もその結果身構える対象になっている。
例外が無いでも無いけど、確率で言うと合わないタイプが圧倒的に多いから、そちら方面の人には警戒心が自動で働くし、出身を聞かなくても分かってしまったりもするのがまた哀しい。
国民性となると宗教的な背景、社会的な事情、生活習慣の違いなんかでどうしても水が合わないって事になる。
ええ、狭い世間で生きてます。
でもさ、そういうのを責める人って、その人はその人でどっか偏ってたりもすると思う。
だからケンミンショーで「ええーっ!?」って批難的な声が上がったり笑ったりするんだと思う。
じゃなかったらもっと謙虚な態度になるでしょ。
ま、それじゃ番組にならないだろうけど、あのリアクションに賛同できるから見続けられるんだよね?
でなけりゃ不愉快に感じてもおかしくないかも。
そんなこんなで方言聞いただけで身構える自分が居ます。
でも身近だったから、ちょっとは喋れたり、言い回しがすごくハマって気に入ってる言葉もあったりします。
だからすごく気の合う友達ができたらこの先入観も覆るんでは?と、ちょっと期待してます。他力本願だけど。
さて、血液型の相性ってのも見過ごせないなって思う。
私はよく、「B型でしょ?」と言われるAOです。
AはAAとAOがあるわけですが、私は母がO型なので、疑う余地無くAOです。
これ、O型が表に出るとA型とは思えないおおざっぱさが幅をきかせます。
父がAAなのか、弟妹ともA。
あ、でも父もAOのはずだ。叔母や叔父にOが居るもの。
O型さんはどうも二手に別れる印象あり。
おおらかと言われるけど、そのクセ“こだわり”にはうるさいタイプが居るのがO型さん。
些細な事にこだわる場合があって、それは理屈っぽいA型のこだわりとは全く異なるものだと推察。
そして一方はマジでおおざっぱ。
かなり無神経なタイプ。
時々そのマイペースさにはうんざりしつつも逆にうらやましいとすら思えてしまうのです。
B型さんもBBとBOが存在するわけですが、データが少なく不明な点が多いです。
でも好きだな。B型さんのマイペースは飄々としてるから。
ABは…これまたデータが少ないですが、相反する性格を併せ持つしんどさがあるようにお見受けします。
時にはそれが迷惑となってふりかかりました。
彼女、どうしてるかな?星座も天秤座で自分でも自分を持て余してたな…。
次にグッと狭いとこで“名は体を現す”とこによる相性。
私、姑と同じ名の人は合わないかもって思う。
なぜにああも自分の意見が無いのか?って思う。
姑はとにかく夫に従属。理由の如何を問わず、こどもが親(特に父)に従わないのを良しとしない。
「私が悪かった」と親子喧嘩して雨の中(肺の病気から退院したてで「絶対風邪を引くな」と医者から言われていたので風邪っぴき中の私の居る自宅ではなく実家に帰っていた息子を)歩いて帰らせてしまったと心配してかけてきた電話で泣かんばかりに謝っていたのに、翌日には「あの子が悪い!」…おいおい…。
こども繋がりで知り合った人は社宅暮らしだったせいか、自由度が低く、ファミレスで会ったら「こどもはこども、大人は大人、同じメニューでなきゃ。」と言った。
何で?食べたい物、飲みたい物、頼めばいいじゃん。
まあ兄弟育ててると相手の物を欲しがるから始めから同じ物をオーダーしたりするけど…。
だめだ…私…こういうズルズルベッタリ。
めんどくさくて「同じで~」って事はあるけどね。
基本はこどもがまだ小さかったので自分のオーダーは少なめにして、こどもの気が変わったり食が進まなかった時に柔軟に対応って頃だった。
後にも先にもああいうシチュエーションで「こうでなければ!」と鼻息荒く言われたのは一度きり。
向こうは向こうで私を「空気読めない奴」って思ったかも?
でも料金一律の割り勘とか大勢の集まりで流れ的にそうなってたわけでもないし…。
兄弟喧嘩はめんどくさいから始めから…とかでも、それはそれで折衷案引き出すのも手間どったりするしね。
ちっちゃいこどもが食べ切れないようなオーダーなんかしないし(食べたいって言われてもそこはさすがに親ストップかけるだろ?)
まあ、なんつーか、微妙に相いれない空気感で、どうにもすっきりしない、お茶を濁したような、当たり障りのない、そんな会食…で、その後はフェードアウトに。
そんなこんなで、困った事があって頼るのとはまた違うよっ掛かり性質の人という認定をしてしまっているそう珍しくもない名。
そうじゃない人に出会ってイメージを変えたいと切に願います。
もうね、添え字が違えば大丈夫なんですよ。
大好きな友達がそうなんで。
初対面で連絡先を交換して名前を書いて貰ってる時、ギクッとしましたよ。でも次の字が違ったんです。
それでもしばらくは実はこっそり身構えてたんです。
けど、大丈夫でした。
検討はずれの気遣いでこちらの頭の中を「?」でいっぱいにしてくれる、かの人とは全く違ってました。
同じ名って意外と揃わないんだけど、“雅子”さんは美人で頭の良い人が多いです。
“まさこ”という音にはこどもの頃、ちょっと嫌なあだ名めいた使い方をされた事があって良い印象が無い一面もありますが、字が違うんです。
遠縁の“マサ子”おばさんも好きだったし。(父がテキトーに嫁と妹の名前をくっつけた自分の名前は嫌いだけど、おばさんに「○○ちゃん」って呼ばれるのは好きだったくらい。)
すっごい狭い統計と確率だけど、ジンクスめいて抜け出せないのでした。
ちなみに有作未、3つ上のオトコに弱いタイプが多かった。
同級生なら双子座。あの二面性がくるんだと思う。(笑)
牡牛座さんに牛歩でにじり寄られた時はジリジリ引いた。
旦那をいいかもって思っちゃったのは自分が煮え切らない性格だからだと思う。(奴は射手座。こうと思えば脇目振らずビューン!ついでにこだわりのO型だった。)
相性とは別に“り”で終わる名前の私が見知った女子は皆、キツイ。はかなげな印象のコはいない。
カオリちゃんもユカリちゃんも…一見弱そうなコもいたけど、頑固というか、引かないポイントを持ってたように思う。
次男坊と幼稚園で一緒だった○○りちゃん、すっごく可愛かったな。どんなお嬢さんになったかな?お母さんも可愛くて気立てのいい人だったから、きっと芯の強い美人さんになってるだろうな。
私と同じ名の人は恩師とも言える人で、ちょっと個性的だった。
クラスメートの評判は始め良くなかったけど、じきにその評価は好転してた。
私…の評価は下がる一方だったけど、その学校で知り合った大事な友もいる。
相性は一つの要素だけで揺るぎ無く確定するもんじゃないしね。
頑張って先入観の壁を越えたいっす。