“しなやかに、清々しく”

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首都圏佐渡連合会 定例役員会が開かれた。

2018-01-15 08:23:13 | Weblog
 1月14日(日曜日)15時から、首記定例役員会が目黒庄や408店で開かれた。出席者数5拾数名。
 今回の役員会は、来る2月4日の総会・懇親会に提示する各委員会の29年度活動報告を承認することが主な目的である。
 定刻に目黒事務局長の司会進行で、開始。 その概略を報告します。

 まず、坂田会長の挨拶。
 

坂田会長の挨拶。

 会長は、まず、新年のお祝いを述べるとともに紅白歌合戦に出場し、佐渡の夕笛を唄った丘みどりさんの感想を、司会者が佐渡のコメントをしてくれるかな と期待したが・・・と述べ、笑わせた。
 また、今年佐渡金銀山の世界遺産国内推薦を実現してもらいたいために、首都圏の会が神社に祈願した旨が報告された。今年こそは、ぜひ実現したいと協力を呼び掛けた。
 今回、郷土連絡委員会委員長を長らく務めていた今井さんが、この度健康上の理由により、辞任したい申し出があった旨を述べ、やむを得ないものとして了承したことを報告。
 
 今井さんが挨拶に立ち、近々の健康状態を述べ、今まで協力してくださったことに感謝の言葉を述べられた。

 総務委員会を筆頭に各委員会から29年度の活動実績、会計と会計監査の報告結果が述べられ(詳細は省略)、司会者は質疑を求めたが、別段意見がなくすべてが承認された。 今回は、前役員会で述べられたものがほとんどとなったため、意見がなかったと理解したいが、意見がないのは寂しい。もっと活発な質疑とならないものか考えてもらいたい。


聞き入る出席者。

 事務局から人事の移動について報告、新役員となられた方の紹介があった。また、前回報告された郷土連絡委員会の各部会長の移動を改めて報告された。

 しばらく休憩。

 司会者から、来る2月に開催される総会・懇親会の状況を述べ、出席者の更なる増加を要望した。

 佐渡市役所から安藤産業観光部長、中川地域振興課移住交流推進係主任が先ほど到着、出席。司会者から両者を紹介。

 
安藤部長の挨拶。

 安藤部長は、まず、東京事務所の業務に協力いただいていることに感謝の言葉を述べられた。また、①来年1月1日で新潟ー佐渡間の重要港湾に指定されてから150年になることで、様々なイベントが開催されることを報告、ぜひ参加・協力してもらいたいこと、②トキの放鳥から満10年になることからイベントを考えていること 等について話された。

 続いて、東京事務所の人事異動による駐在員委嘱状並びに前任者への感謝状を手渡した。


安藤部長から東京事務所駐在員の委嘱状を手渡す。


同部長から、長らく駐在員を務めた前任者に対し、感謝状を手渡す。

 各人から新任の抱負並びに前任者の任務中の感想等が述べられた。

役員会の議題すべてが終了。

 最後に役員のKさんから、今まで開かれている役員会の議事進行について感想を述べ、各委員会の報告に時間を費やしているが今後の問題等に時間を割くよう進めたら如何か との意見を述べられた。私も同じ感想。
 連合会には、今後の検討課題がたくさんあるかと思うので、聞きっぱなしにしないで、検討してもらいたいと思う。

懇親会に移った。


懇親会の状況。

 懇親会は、和気あいあいで情報、意見交換。20時まで続く。

 猪俣副会長により閉められ散会した。

 
 


コメント
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