桃から生まれたpink太郎

日々感じていることを、少しずつ書いていきたいです。

ひとひらのしあわせ②

2008年03月03日 | keep smiling
http://blog.goo.ne.jp/peachpink_2005/e/70c949b95f304cdc2c41b120f4a5c2aa


この続きです。

下書きに書いておきながら、なかなか送信ボタンを押すことができずにいます。

文章が変だから、もっと推敲して・・なんて思ったのではありません。

まだ傷口がふさがってないから。

でも、ある人が、ある人のブログの中で、

「自分ひとりだって思わないで。ここで吐き出せば、みんなでうけとめる」というようなことを書いてくださっていたのを見て、そうだよな・・・って思いました。

私だって、受け止めてあげたいって思う。なら今日は・・・日本がひな祭りの今日は、少しだけみんなにshareしてもらおうって思いました。

お願いします。









グランパめちゃめちゃ前向きだなあ・・・

すっごくかっこいい。そう思いました。



電話を切って、心が温かくなっていることに気がつきました。





私もreunionの話を進めるうちに、友だちの心の病気を知って衝撃を受けました。

どうしていいかわからないほどショックを受けました。

そのことを教授に相談したら「求められる人」になれとアドバイスされました。

少し心が軽くなりました。



でも、桜のpresentationが2位をいただきました。

分不相応な賞金もいただきました。

諦めかけていた一人暮らしが、まだまだ諦めちゃだめって言われた気がしました。



英会話サークルで長年一緒に学んできたおばさまが日本へ帰国という寂しいこともありました。

それでも、お別れにふさわしい、満足いくプレゼントを見つけることができた。



半分しか日本人の血がないというのは、なんだかとても中途半端でややこしいけれど、

いろんな行事を教わったりして、母の祖国の文化に親しむ幸せを感じることもできます。

私はどうやって次に伝えていいのかって心配になるけれど、母の愛情を十分感じることの喜びを

思います。



特別悲しいこと、がっかりしたことではなくても、特別うれしいこと、楽しいことではなくても

日々いろんなことが起こる。



ちょっと見方を変えれば、特別ではないけれどささやかなしあわせだったり、小さな楽しみだったりする。

あるいは、すごく悲しいと思っていたことが、実は大した悲しみではなかったり、とても腹が立つと思っていたことが、人生の中では点のようなものだって思ったりもする。



人生って、そういうしあわせや悲しみや楽しみや怒りのかけらの積み重ねかもしれないなんて思ったりもする。



              to be continued


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2 Comments

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ちりとてちん (天道)
2008-03-06 14:09:30
NHKの朝ドラで「ちりとてちん」というお話が人気になっています。
若い不器用な女の子がいろんな挫折を繰り返しながら成長していくドラマです。
ドラマの作者は各役者さんにいろんな名言を吐かせております。

漆の塗り箸職人の親父が
「いろんな苦しさ、楽しさ、挫折、悲しみ、そんなものが塗り込められてこそ、磨いていくにつれて美しい模様が現れて来るんだよ」
そんな意味のことを語ります。

Pinkを見ていてそう思う。
この子は将来予想もしなかったような華を咲かせる予感がする、私の予感は当たりまっせえ。
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天道さんへ (Pink)
2008-03-23 13:11:56
あ、グランパから少し聞きました。
落語の話ですね。
天道さんの予感どおりだといいんだけど・・・
いつもありがとうございます。
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