桃から生まれたpink太郎

日々感じていることを、少しずつ書いていきたいです。

turning pointに立ったとしたら

2013年04月24日 | keep smiling
人生27年ともなると、それなりのturning pointがありました。
小さいときから、私の両親はなんでも私の好きなように
私の決めたことに口出ししないというか
そういう育てられ方をしていると思います。

彼らに言わせれば、「あなたの人生にまで責任を持つのは、面倒くさい。応援はするし
お金も出すけれど、自分で決めなさい」ってことだったようです。

まあ、私の決断を信用してくれたんだと思います。
よっぽど外れていれば、さすがの両親も反対したでしょうから。

幼稚園も自分で選んだし
中学や大学も

習い事も例外ではないです。
まあ長続きしている理由も強制されたわけでなく、
自分で選んだってことがあるんだろうって思います。

さて、どうするか。
いや、私のことじゃないですよ。
お父さんが病気になって働けない。
お母さんも働けない。
子供である自分は一人っ子(女子)。
そして、家には多額の借金がある。

結局、その子は、都会に行き
男性相手の職業につき、苦難を乗り切るわけです。

本当の話です。

もし、私だったら、その職業を選ぶだろうか。
究極の選択です。
勿論、私と彼女は別の人間ですから、そのもしもはないんだけれど
それでも、同じ状況下で、魂だけ私っていう人間だったら・・・

私はその職業は選べない。選ばない。
多分。
冷たいのかもしれない。
自分がそこで働けば、たくさんお金をもらって
両親も助かるのかもしれない。

でも、私は自分が死んでも
選ばない。
私の誇りなんだと思います。

さっき、親友とも話をしたんだけれど
私の親友は、最終的にそう言った職業を選ぶかもっていってました。
死ぬよりまし、死んだらおしまいって。

大賛成です。
死んだらおしまい。

でも、私は別の職業を選んで
なんとか借金を返していくだろうなあ。
そして、力尽きたら、そこでおしまいだろうなあ。

あ、ほんと私のことじゃないですからね。
ある人がそういう事実をもってきて
Pinkならどうする?
って聞いてきたので、考えてるだけですから、ご心配なく。

書くことで、自分の考えが整理できました。はい^^